43になりました。

見慣れた東京の街で、道を埋め尽くす大勢の人が雨の中走った「東京マラソン2007」。
都心全域を交通規制したこの大イベントの日に、わざわざ雨を降らすなんて!
自分の誕生日だから記憶してるんだけど、この日って雪になることが多かったんですよ。暖冬の今年、まさかこの日だけ雪になることはないだろうとは思ってたけど、晴れにはしてくれない日なんだねぇ(苦笑)

最近のボクはといえば、「うつ病」になってます。
昨年暮れあたりからヤバイかなぁという自覚はあったのですが、それまでの自分と違うことや、「うつ病」を疑うチェック項目にいくつも当てはまって、いよいよ出社できない日が何日か続いてしまったことから、数年前に通院していた精神科のクリニックに足を運びました。
「うつ病」と診断されて、「ああ、やっぱりね」。
他の病気でなかったのが、ちょっとほっとしたかも。

今は、薬(パキシル30mg)を飲みながら、ちょっとペースを抑えて仕事を続けてます。出社できない時も自宅でMacに向かってるから、職場では不在でも、ボクの時間軸では、起きている間のほとんどは仕事してます。
作業にかかる時間予測が読めなくて、思ったより時間がかかってしまうようになっちゃった。
でも自責するのはいけないので「仕方ないじゃん」と思うようにしてます。

「今日はあれをやろう、どの順番でやろう」と思うのだけど、それを実際に行ったり考えたりする「脳」のエンジン部分へのギアに、思いがうまくハマらないのは、不思議なことです。
とくに意識しなくても、それは一直線につながっているはずなのに、何かをしようと思うたびに、接触不良を起こして結局何もできないんですよね。
身体も重くだるいし。はぁぁ。
あと、人が大勢いたり、会うことがやたらきつかったりするんですよね。
まぁね、焦らず、待つことにします。自分が戻ってくるまで。

今日は、ゆいが用意してくれた、がらがらどんさんの「クラシック・オ・ショコラ」と、ストロベリーのスパークリングワインと生の苺で、お誕生日をお祝いしました(^^)

メールやメッセージもありがとうございました(^^)


2/19追記

今日は、職場のメンバーから、とらやの羊羹で誕生日を祝ってもらいました(^^)
透明感ある五色が美しい「雛衣」という季節の羊羹。上品な甘さがたまらない!
そして、AKIRA+からは超リアルなカエルのフィギュア、ミネトモからはカエルさんのポストカードブックをもらいました。うひょ〜!カエル尽くし!!
かわいいい〜、たまんねぇぇぇ〜(^^)thanks!


そういえば今日、もし「うつ」の治療のために、仕事をしないで日々を送れるとしたら、どうすごそう?なんて想像してました。
ダンスには行けないのだけど、ジムへ筋トレには行けるんですよ(週に1回だけど)。黙々と誰とも会話せずに自分のペースでやれるからいいのかもしれない。
ということで、日中はジムで過ごして、お昼寝のあと、映画を観るか読書をするかして、静かに過ごすのがいいな。
これってまるで、村上春樹「海辺のカフカ」の少年みたいな生活だね。
彼も「タフ」を目指してたっけ。必要なのは肉体的なタフさではなかったようだけど。
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  # by tzucca | 2007-02-18 18:53 | → LIFE

映画「それでもボクはやってない」は必見ですよ

a0028078_4354651.jpg誰でも被害者・加害者に成りうる痴漢冤罪(えんざい)をモチーフに、これまでの映画やTVで描かれた裁判とは全く違う、日本の刑事裁判の現実を映画という手段で問う、話題作!

「Shall we ダンス?」の周防正之監督11年ぶりの新作ということでも話題の作品ですが、これまでの周防監督作品のようなコミカル・タッチでハート・ウォーミングな内容と打って変わった、シリアスで社会派の映画。なのに、重苦しくなく最後まで緊張感をもって観られちゃったのは、周防スタイルともいうべき緻密なリサーチから描き出された知らない世界のディテイルのトリビア的驚きと、自分だったら?という置き換えが可能な状況の描き方がうまいから。

マジ、この現実は相当コワイですよ。裁判に持ち込んだら、99.9%有罪になってしまう日本の現状。無実であっても無罪になる保証はない。
とはいっても、僕ら一般人の意識もそうだよね。新聞やニュースで「逮捕された」と報道されれば「法律違反をした」「犯人がつかまった」と素直に思ってしまうし、とりあえず疑わしいヤツは捕まえておけ、火のないところに煙は立たないだろ、って思いがちだから。
職業として人を裁く人たちも、全能の神でなく人間なんだもんなぁ。

というわけで、この映画は観ておくべきですよ。
2009年に日本でも裁判員制度がはじまることだし。裁判傍聴オタクでなくても、犯罪に巻き込まれたり犯したりしていなくても、裁判にかかわることがあるかもしれないのだから。

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2007年に入ってやたら目にした、プロモーション活動でインタビューを受ける周防監督の姿。そのパワーから、この作品を作るための熱意や目的意識が伝わってくるんですよね。監督を依頼されて、職人的に映画を作り上げました、というのとは決定的に違う作家性。

話は飛びますが、前日に制作費30億円をかけた日本映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」の試写を観て、映画的センスの古さ、説明的なセリフや画面、凡庸な演出に「……」となってしまったのです。NHK大河ドラマの総集編のようでね。でもお年な方々はすごく満足していたようで、分かりやすさと映画としての質は別物なのかねぇ、と思っていたのですよ。
そして観た「それでもボクはやってない」は、昨日観たのって何だったの?と思うくらい骨太な映画らしい映画で、才能のある人が使命感をもって作ると、こんなにも映画は生きてくるのか!と素直に拍手でした。訴える内容の明確さは勿論ですが、文章ならともかく「画」になりにくい部分がすごく多いにもかかわらず、その画づくりや見せ方がうまいんです。人物やセリフがともかくリアルなんです。
見終わった後で、上映時間が2時間23分もあったことにびっくり。画面に目が釘付けになっていて、感覚的に1時間40分くらいかと思っていたから。

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「それボク」に注目したのは、その内容と11年ぶりの周防監督作品だったこともありますが(「ファンシィダンス」以降全部劇場で観てますから)、主演が加瀬亮だったから。
2001年にリリースされたDVDマガジン『Grasshoppa!』収録「FROG RIVER」第1話で、全裸DJプレイしてたのを観てから、密かに応援してたんですよ。基本的に気弱で情けない感じながら、役柄によって姿をガラッと変える<料理のしやすい若手役者>だった彼が、「硫黄島からの手紙」に続いて、このような注目作の主役を演じることに拍手!です(初主演作は2003年の「アンテナ」)
「それボク」の金子撤平役(調書にサインするところでフルネームが分かります)は、これといった個性のないフツーの青年なんだけど、加瀬亮の魅力がすごく出てます。フツーに流されるまま生きてきたような感じが、たぶん多くの人が自分と置き換えることができる<白紙の紙>のようで、つまりそれが役者として<監督が料理しやすい素材>を役柄にシフトしたようじゃないですか!
同世代で同時代にメジャーで活躍している妻夫木聡と近いんだけどちょっと違う方向性をもった存在なんですよね。口ベタな分一重の目で多くの感情を語る加瀬君と、表情で感情を物語る妻夫木君のナイーブさとは違います。だから、声を荒らげて言葉を口にする加瀬君(=撤平)の内面に沸き立つ怒りの大きさが、とてつもなく痛いんです。

役者としてのうまさを思い知ったのは、主任弁護士を演じた役所広司。当番弁護士・浜田を演じた田口哲司も正義感と現実の辛さに挟まれた感じがすごくよかった。新人弁護士・須藤を演じた瀬戸朝香は、当初痴漢へのHATEな気持ちを徹平に向けていたのが、次第に公平性に欠ける裁判に心が変化している様を、等身大の女性として自然に演じてました。
そして、イイ人の代表のような小日向文世がこの作品で見せる裁判官は、この作品の「要」です。

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「それでもボクはやってない」を観たいよね、という話をしていると、僕もですが、多くの男は、満員電車の中で痴漢に間違われないように気を遣っていることが分かります。
つまりね、手の置き場を考えるということ。次の2つのパターンが多いみたいです。1つは、両手で荷物を自分の前で抱えるか鞄の取手を握りしめている。2つめは、ドアか座席側にカラダを向けて両手を胸より上に挙げ、つり革かそのバー、壁に手を置き、押される人の波に負けないよう力入れて耐えているというもの。
俺、自分の前か後ろに背の低い女の子がいる場合、人に押されてその子が圧迫されないように、両手をつっぱったり両足踏ん張って、カラダの密着を緩めるように耐えること多いです。超疲れます。それだけ気を遣っても、やっぱり間が悪いと俺も痴漢に間違われて撤平と同じような目に遭うんでしょうね。
この映画を一緒に観に行った彼女は、もしそうなったらさっさと「自分がやりました」と言って罰金払って帰ってきなさい、と言ってました。でも迂闊に調書にサインしちゃダメだよ、って。いくら普段、仕事で文章を直しているからといって、自分の手で文章を修正したりしちゃダメ、必ず相手に訂正させなきゃ、サインはしなくても自分でやったことを認めることになるから気をつけて、とも。

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ここで俺が痴漢に遭った時のことを書いておきます。最後に遭ったのは20代後半の頃。これといった特徴のない工事現場なんかにいそうなおじさんでした。その時俺は、最後尾車両の壁に背中をつけて、分厚いハードカバーのS・キング「IT」を両手で持って読んでいたんですよ。あそこを揉まれて、チャックを開けてまさぐられて、それでも満員だったから両手を降ろすことができずにおじさんの手を静止することができませんでした。カラダをひねったり向きを変えようとしたけど、かえってそれが不審な動きとなってまわりの乗客に俺がされていることを悟らせる結果になってしまいました。あきらかに俺がされていることを目で分かっているはずなのに、見て見ぬふりするんですね。
「それボク」では、痴漢された15 歳の少女が勇気を振り絞って、ドアが開いて降りてく撤平の腕を掴み、「痴漢したでしょ」と訴えます。痴漢をした手は、たしかに撤平の手だったのか、満員電車の中ずっとその手を目で追うことができたのか?が裁判で重要な部分となってきます。
引き抜かれた手が服の影などに入って、視界から一瞬見失うと、その手が誰のものか分かるのか?
俺のその時の経験だと、痴漢してるおっさんは僕の正面にいたので顔は分かりました。でもね。電車が駅についてドアが開いたとたん、どどっと人の波とともにそのおっさんが出て行った時、ほっとした俺は一瞬おっさんの姿を見失っちゃったんです。正面からのおっさんの顔と着ているものの上半身は認識してるけど、早足で歩き去る後ろ姿とカーキ色のブルゾンが何人が目に入って、どれがあいつ?というのがすぐに目で追えなかった…。急いで降りて手を捕まえるなんて、たぶん無理でした。
その当時の俺は、されたことの内容よりも、そういうことの対象として見られた自分のスキにふがいなさを感じましたね。女性とはこのあたりの感じ方は違うかもですけど。
(もっと若い時に遭った痴漢おじさんは、下車した後ホームで俺のことを待ち伏せしてたことがあった。恐かったなー)

痴漢はむかつく犯罪です。でも、やってもいない痴漢行為によって、何ヶ月も何年も棒に振るような冤罪は、あってはならないと思います。
映画の冒頭に出るテロップ、イギリスの法格言である「十人の真犯人を逃すとも 一人の無辜(むこ)を罰するなかれ」は、この日本では当然のことでないことを教えてくれた、機会があればもう何度か観ておきたいと思う「それでもボクはやってない」でした。

2007年1月27日 MOVIX亀有・スクリーン1で鑑賞

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「それでもボクはやってない」公式サイト
ココログ:周防正行の「いつもデジカメ撮ってます」
→撮影現場の様子などを監督自身がリポートする『それボク』デジカメメイキング!

痴漢冤罪 - Wikipedia
痴漢えん罪ネットワーク
→こんなにあるのか、無実を認めてくれない裁判が…。「要注意裁判官一覧」があります。

加瀬亮 公式サイト
→加瀬君が所属するのは浅野忠信の事務所「ANORE」。そこに所属する女優・菊地凛子さんが、映画「バベル」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされて超話題ですね!
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  # by tzucca | 2007-01-28 04:37 | → MOVIE

映画「鉄コン筋クリート」イカしてた!

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すっげーーーー!
2007年はじめに劇場で観た映画が、こんなすっごいフィルムだったなんて、おみくじの「大吉」以上のおっきな幸運!

原作を読まずに観たのですが、作り手の原作に対する愛情、リスペクトがぎしぎしと伝わってきましたよ。しかもその愛情が独りよがりなものでなく、原作を知らなくてもきちんと映画としてドーンと楽しめるものに作り上げたところが拍手です。原作への強い思い入れがありながら、ただなぞるだけでなく、作家性レベルで原作者の松本大洋氏と同じビジョンを共有するほどの入り込みようだったんでしょうねぇ。
演出もアニメーションも緻密な背景美術も、それぞれ多くの才能あるクリエイターによって紡ぎ上げられたにもかかわらず、まるで1人の作家が作り上げたアニメーション作品のように、細部にいたるまで独自の世界観を作り上げてましたからね。
傑作「マインド・ゲーム」からつながるSTUDIO4℃の「画」のカッコよさにも口がぽかんと開いてしまいました。

というわけで映画を観たあと原作を読み始めて、背景画の画集も注文してしまいました。

思った以上に原作に沿った映画だったんだ!とまずびっくり。
コミックスの毒ある絵柄が、アニメ化されるにあたってクリーンナップされてしまった感じはあるけど(輪郭線は黒の方がよかったかも)、今の日本のアニメにしてはクセある絵で、アニメだからできる表現で見事に「鉄コン筋クリート」を再構築してました。
時間軸がある映画だから、ストーリーの流れが分かりやすくなっていたし、シロの存在がずっと大きくなっていて、シロとクロは一緒にいなきゃいけないという絶対性も分かりやすくなってたと思う。
映画がとんでもなくすごいのは、「宝町」に街の体臭を与える緻密な描き込みと奥行き感。大阪っぽいというか、東京でいうなら浅草や上野のアメ横や下北沢の空気。時間の止まった昭和の歓楽街。クロは「俺の町」と口にするけど、町ってそこに巣くってる人間によってカタチになっていくから、ああいうHeavy Mixな外観と同じ人間がぎょうさんいる場所なんだろうな。人物と町が一体になって画面を埋め尽くし、画面に映っていない部分まで、その世界がどこまでもつづいている感じがしっかりあった。でも、そんな時間が止まった町でも、変わっていくことによる歪みをセンチメンタルに感じちゃうのは、俺も昭和の人間だよと思った。

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ちょっと足りない子、のシロのセリフは、ポエムだよね。クロとシロ、それぞれネジが足りなくて、互いにないものを持っていて、それでも凹凸が一緒になったからって、正方形にはならない。シロの声って芝居が過ぎるとイタイものになるところを、蒼井優はうまかったなぁ。絵と一体化してたもんなぁ。
ただ、映画だけ観ると、シロは女の子だと思っちゃうんだよね。原作ではっきり男の子として描かれているのを見ると、その方がずっといい、と思えた。
クロの二宮君もいい感じだったよ。ヘーゼンと暴力を発動させるガキは、今の時代描き方がむずかしい部分だけど、二宮君の声によって恐れや絶望が絵にプラスされてたから。リミッターのないガキは恐いよ、ほんと。でもそれがガキらしいところ。下手にオトナ社会のメタファーに当てはめていないところが、このストーリーのいいところだよね。
印象的なセリフの多いヤクザの"ネズミ"こと鈴木の声もよかったなぁ、手垢のついた深みといーかげんさがかなりよかった!銃を構えた手下の木村との掛け合いは、迂闊にも涙が流れてきちゃいましたよ。

そう、「鉄コン筋クリート」は、泣けるんだ。
いろんなところで。なんかね、心が痛くなるんだ。人って、自分のためよりも、誰かのための方が意地で頑張れるってことが分かっていなかった若造だった頃にこの作品と出会っていたとしても、こういう受け止め方はできなかったかもしれない。「おかえり」「あんしん、あんしん」なんて短い言葉に、ぐぐっと心のツボを押されちゃうことはなかったかもしれない。
いや、たんに画の力が十分に魅力的だから、好きな映画にはなっていただろうけど。

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ところで、この作品を観てあらためて分かったことがあるんだ。僕、町の中を垂直に飛んだり跳ねたりするアクションに、すっごくワクワクするってこと。映画の中のクロとシロは、アニメだから気持ちいいくらいに高いところに立って、宙を飛んでるんだ!
でさ、マドンナの最新シングルである「Jump」のPVは、日本の町中を走って飛んでを生身の人間がやってるんだ!コンサートでも鉄骨を使ってジャンプしまくってたけど。おれ、バック転はできなくてもいいけど、ああいう動きができるようになりたい!と思う今日この頃なのでした。


「鉄コン筋クリート」
2007年1月4日 ユナイテッドシネマ豊洲 スクリーン12で鑑賞

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「鉄コン筋クリート」公式サイト
*トップに貼っている画は、この公式サイトで「宝町」の住人登録をするとゲットできる壁紙の1枚です。

■「鉄コン筋クリート」が、MoMA(ニューヨーク近代美術館)発行『ARTFORUM』で、学芸員が選出した「2006年で最もアーティスティックな作品」に!
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  # by tzucca | 2007-01-15 00:45 | → MOVIE

いちがつ みっか

正月三が日、更新。ここまでは、よし!(^^)

a0028078_04021.jpg今日は毎年行っている西新井大師に詣でてきました。
厄年だった昨年はじめて受けた護摩奉修がすっごく気持ちよかったので、またあのLIVEを聞きたくて。ハリのある重厚な僧たちのお経と太鼓のリズムがどんどんアップビートになっていって、トランス系のようなんですよ。

厄年は抜けたから、なにを祈願しようかなぁ。引き続き厄除けでもいいのかもしれないけど、申し込み用紙に「身体堅固」って項目があったから、それに○をつけました。
どんな願かけをしたところで、結局は日々願をかなえるための努力をしていかねばならないとしたら、とにかくカラダが丈夫であることが一番大切だもんね。元気でさえあれば、自分の力でどうにかできそーだし。

護摩奉修は、人が多すぎて本堂にあがることができず、スタンディングで聞きました。それでも気持ちはアップできたけどね。

家族の分のお守りと、西新井大師名物・清水屋の草だんごをおみやげに買って帰宅すると、護摩で受け取った御札を見たゆいが一言。
「身体堅固…、これ以上カラダ固くなったらどーするのぉ?(笑)」
え?がぁぁぁん!(大汗)


さて。お正月のテレビ番組には中身のないくだらないものが多いよね。それでも今年はバラエティ一色ではなかったかな。
遠出するわけでもないお正月を過ごしている我が家では、なんだかんだテレビ観てます。地上波でなくBS HiVision放送。
BS HiVisionでは、NHKも民放も、世界遺産や自然や動物ものなど、美しい画面で知的好奇心を満足させる番組をたくさんやってくれてて、いい感じなんですよ。こういう番組って、NHKでなくても作れるんだなぁと思いました。
あとさ、WOWOWで深夜にスタンリー・キューブリック監督特集やってるんだよね。傑作しか作らない巨匠キューブリックの描く「狂気」に毎晩やられてます。キューブリックの作品は、DVD-BOXを持ってるのについ観ちゃうのって…。

そういえば、まだ家の掃除をしてないや…。どうするかねぇ(苦笑)
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  # by tzucca | 2007-01-04 00:05 | → LIFE

いちがつ ふつか

このBLOGのスキン・デザインを変えてみました。
ベースはExciteブログに用意されたテンプレートですけど、ちょこちょこいじってカスタマイズ。この色合いは、いかにも僕っぽいと思いませんか?(笑)

今日はフィットネスジム初め。
土日のどちらか、週に1回しか行っていないマシントレだけど、続けてるのとそうでないのとでは、やっぱ違うんだね。
12月はマシントレどころか、週1のダンスさえ行けなかったんだ。この年で体を動かしていない時期を作っちゃうのって、かなーりマズイってことが分かりましたよ。
いつものウエイトをいつもの回数できないのはまぁいいとして、体型の崩れを食い止められないのも仕方ないとして、代謝が滞ってしまってる感覚がヤバイ感じ。なんていうのかな、1日体洗わないと、体臭がちがうんだよね。これって加齢臭?ヤバイなー。いいかげん大人らしくしろって、細胞からお叱りを受けてる気分ですよ。

a0028078_0411488.jpg年の話はさておき(笑)
実は、年末にMacBook Proを買っちゃたんだ!
2.33GHz Intel Core 2 Duoの15インチ。

今まで使っていたPowerBookG4(800MHz)もまだ動くんだけど、さすがにOS10.4でPhotoshop CS2のレイヤーいっぱい使った作業ができなくなってきちゃって、作業をお持ち帰りできず会社に泊まるしかないってことが増えちゃったんだよね。
インストール大会している時間あるかなぁと思ったけど、初回起動時の設定にある「移行アシスタント」を使って古いMacとFireWire接続させると、Photoshop CS2以外は、アプリも保存ファイルもメールもiTunesも設定込みでぜーんぶコピー感覚で移行できました。すっごいラク!
ATOKだけintelMacに対応した2006 for Macを買って入れ直したけどね。

Intel搭載のMacが出てから1年になろうとしているけど、そもそもなんでMacがPowerPCでなくIntelプロセッサに乗り換えたかといえば、G5では発熱量や大きさの問題からPowerBookに搭載できなかったことが原因。Intel Core 2 Duoを搭載した64bit対応CPUノート型プロ仕様Macの登場は、Macの歴史的にも意味あるマシンです。


a0028078_3102870.jpgディスプレイ・フレームの上部にちっこい穴が開いていて、そこがiSight(カメラ)になってるんだよね。ビデオチャットがそのままできるってわけ。
それで録った画像が→(実際の画面は640x480です)
ディスプレイに向かってる時の顔ってさ、ふつー真顔じゃない?にこにこしてたら気持ち悪いよね。もっと恐い顔している時の方が多いかもしれない。そんな映像がチャット先の相手のディスプレイに転送されるってのも、妙な感じ。
ビデオチャットってしたことないけど、相手がいるとなると、もっと愛想がよくなるものなのかな?

ちなみにこのMacBook Pro。金額が期待できないボーナスではなく、ちょうど満期になった保険があったので、それを解約して買いました。
…そんなわけで、解約した途端、我が身になにかありそーな予感もあり(ツイてないやつと言われそうな結果が…)、ビクビクと警戒して日々過ごしております(苦笑)
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  # by tzucca | 2007-01-03 00:46 | → LIFE

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