<   2005年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 

足立の花火2005

地元の花火大会ですから、毎年会社を早退して北千住の荒川土手に向かいます。
平日開催&最大4号玉というハンデがあるものの、ここ数年の「足立の花火」は、優れた演出力で印象に残る花火大会になっていました。
今年の「足立の花火」を担当する打上業者さんは、昨年一昨年の金子花火さんから代わってアルプス煙火工業さん。
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ぶっちゃけ言えば、いまひとつだったかな(^^;
4部構成の3部まではパワーを出し惜しんでいるような展開で、テンポや構成にあらら?という部分がありすぎて…。
ラストの冠は迫力でしたが、これはどこの花火大会でもお決まりのクライマックスですもん。来年はがんばって欲しいです。
↑の写真下段中央は「鶴」だと思いますが、どうしても分からなかった型モノがあって、正解が知りたい…(^^;

玉数は足立の1/3くらいながら、玉のクオリティーが圧倒的な篠原煙火店さんの長野・須坂がシーズンのはじめだったので、見る目がちょっと厳しくなってるかもです。正直、レベルが全然違うのを思い知ってしまいました。

それでも夏日に河原の夕暮れは風が気持ちよくて、花火観覧には持ってこいの環境でした。

今年は台風あとの真夏日だったこともあって、人の出足が早かったような気がする。先日の地震で都内で唯一「震度5強」を記録した足立区。今ここで大きな地震があったら、パニックになるかなぁなんて思っていたら、打上開始のカウントダウン直前に地震がありました(^^;
広い河川敷=避難場所でもあるので、「あらら、揺れてるよ」とみなヘーゼン。でも地震の影響は帰りの電車に出て、ダイヤが乱れからいつになく混雑がすごかった。やれやれ。
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  by tzucca | 2005-07-29 01:27 | → 花火大会

戸隠のそばと小鳥が池

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花火大会明けの翌日、長野から戸隠にあがって、蕎麦を食いに行きました。
戸隠にはおいしい蕎麦屋がいくつもあるんですよね。中でも行列ができる有名店「うずら屋」さんの蕎麦が食いたい、ってことで45分ほど待っていただきました。
おいしゅうございました(^^)そばがきもたまらなかったぁ。
→くわしくはゆいのBLOG

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最近なぜか、木々の生い茂る中を歩きたいなぁなんて思ってたんですよ。
都会でないと機能しない僕ですが(ウッディ・アレン風)、RGBカラーでない自然のグリーンを目に映したいって時々思うんですよ。あと新鮮な空気ね。
中社から少し離れた山道を歩いていくと、まさに望んでいたような鬱蒼とした木々と流れる小川。これだわ、これよ!と思って山道を進んで行くと、いきなり視界に朽ちかけた墓石たちが。ぎょっ。いくつかは苔が生えて倒れてます。このあたりは合戦の地でもあるので、武者の墓だったらやだなぁと思いつつ「すみません、前、失礼します」と声に出して通りすぎました。見てみたら、住職たちの墓だったので少しほっとしたりして。ちょっと横溝正史ものみたいなシーンでした。

そしてとぼとぼ歩いていくと、いきなり視界が開けて現れた「小鳥が池」。
人気がなく鳥の鳴く声しか聞こえないこの池、鏡面となった水面がとにかく美しかったぁ。さっきの墓につづいて、またしても横溝正史ものみたいなシーンと出くわした感じでした。
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  by tzucca | 2005-07-27 01:05 | → LIFE

長野県・須坂市「蔵の町須坂 花火の夕べ」

日本の夏といえば、花火でしょう!これからの数週間、首都圏エリアでも同日開催ありありで花火大会のラッシュとなります。
タダでこんな血湧き肉躍る興奮と感動を味わえるって、なんと素晴らしいことでしょう。金回りのいいのは一部の企業で、あいかわらず景気低迷な中、予算を捻出する苦労を負ってくれている主催者さま、ごみ収集や人の誘導まで多くのスタッフのみなさん、ありがとうでございます。

さて。昨今の花火大会は、1万発!2万発!と打ち上げる玉の数で競い合うエンターテイメントとなっています。でも現実として、予算内で多くの玉を打ち上げるには、すべてを打ち上げ煙火業者のオリジナルで構成するのは不可能。どうしても安い中国玉を使って盛らないといけないんですよね。
大曲、土浦の花火競技大会を観て、質の高い花火とはこういうものだ!ってのを目にしてしまうと、花火師さんの職人魂に心打たれます。

昨年「花火野郎の観覧日記」を読んで、長野・須坂「花火の夕べ」に行きたい!と思ったんです。小規模な花火大会なのですが、大好きな篠原煙火店さんがすべての玉を作るというではないですか。「カンペキ!」と思わず口をついてしまうような花火を打ち上げる篠原煙火店さんは、ハデさよりも質にこだわる職人魂&芸術家肌をビシバシ感じさせてくれます。なんていうか品のある力強さっていうか、紅茶でいうならスタインタールって感じ(すでにワケわからんでしょう)。
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今年は土曜日開催だったので、ゆいと一緒に長野県・須坂まで観に行ってきました。今年の花火大会がここからスタートだなんて、ちょっとウキウキ。
会場には16時頃着いたのですが、まだ人の出ものんびり。東京の花火大会なら、この時間で場所が選び放題だなんてあり得ません。遠くに志賀高原の山並みを臨める、気持ちのいい景色。日差しは夏だけど、風がきもちよく、のんびり過ごしました。

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花火は、1プログラムづつ提供してくれた個人やお店、団体、企業名を読み上げて、打ち上げられます。煙が残っていると、煙が逃げてから次を打ち上げます。
最近流行の音楽を使わず、丁寧に打ち上げられていく極上の花火。
数は少ないけれど、そのどれもが美しくて、凛としています。
なんていうか、懐石料理をいただいているような感じの花火大会でした。
ラストは思いっきり錦冠の連打。昨年の秋の土浦以来味わう、花火大会のフィナーレの興奮。しかもしっかりと満足感を味わえた上で迎えるフィナーレ。

競技会や他の業者と一緒に打ち上げるコンピレーション・ライブではなく、これはまさに篠原煙火店さんのワンマン・ライブ。
ステキでした。ごちそうさまでした。

ゆいのBLOGもあわせて読んでね。

長野のホテルに戻ってテレビのニュースを観たら、東京で震度5?
ゆいが自宅に電話をかけ、ねこさんたちは平気?と確認をとって、あとはニュース番組を見入ってました。一番のんびりすごしていた頃あったんだ…(汗)
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  by tzucca | 2005-07-26 02:07 | → 花火大会

夢の中で観た映画

なんと、夢の中で映画を観ました。しかもラストは感動して夢の中で泣いてしまいました。

映画のストーリーは、イタリアの片田舎、古い煉瓦造りの映画館で働く人たちと、その映画館がある一区画に住むちょっと変わった人たちのエピソード。その映画館のオーナーは、戦場で倒壊した映画館からフィルムを救い出して、荷車を引っ張りながら放浪しています。映画館は、オーナーの弟と、オーナーの娘さんが運営しています。
ラスト、その街の住人たちは、映画館のオーナーがフィルムと一緒に隠して連れてきた移民や難民だったことが分かって、笑顔でバカやっている人たちの悲しい過去が短くカットバックされていくの。
ここで、思わず涙。

起きてから、忘れないように一生懸命何度もイメージを反復しちゃいました。

街の住人の1人、黒縁めがねをかけたちょっと日に焼けたおじさんは、右手でペンを持って手紙を書くんだけど、それ以外は絶対右手を使わないの。なにもかも左手でやるもんだから、その動きのせわしなさがすごくユーモラス。
でも過去のカットバックで、空爆の街を若い奥さんの手をとって逃げていく2人が映し出されます。その2人のすぐ間近で爆発が!煙が引いて、顔が血まみれになった男が右手を引き寄せると、そこにはしっかり握られた彼女の手首だけが。絶叫する男。

もう一人。夕方になると、アパートのベランダで歌うおばさんがいました。街のひとたちは、その歌を聴くために、食事の乗ったテーブルを窓際に寄せます。その歌が終わって、食事が終わると、映画館の夜の回が始まる時間になります。
彼女の過去のカットバック。劇場のステージで、彼女は1人歌っていました。客席にいる人たちの意識をすべて我が身に感じるように、クライマックスを歌っていたときです。にぶい振動があったと思ったら、ステージ上にいる彼女の目に、劇場の後ろの天井が崩れ落ち人々が下敷きになっていくのがスローモーションで映りました。つづいて次の振動で彼女はよろめいて思わず幕をつかんだと同時に、崩れ落ちた幕の下に隠されました。そこから這い出た時、劇場は崩れ果てていました。彼女は、その光景を観て以来、歌うことができなくなりました。
彼女のエピソードは割としっかり映画の画面として覚えてます。
マネージャーの男が、「あなたの歌で至福の時を迎えた直後の死です。悲劇だけど、幸福な悲劇だったかも」と慰めますが、彼女はその言葉を受け止めることができません。でもまた彼女は、炎と爆音の街の中に立っています。恐怖で逃げ出すことができません。息もたえだえの人たちがまわりにたくさん倒れています。唐突に彼女は歌い出しました。全身の力を振り絞って。半ば狂ってしまったかのように思えた頃、荷車を引く男に抱きかかえられ、その場から逃れます。

思い出せるのは、この2人の分だけ。う〜ん、残念。
まるでアレとアレを組み合わせたようなストーリーなんだけど、夢の中にしてはすごくない?
しかもですよ。この映画、外国映画なんです。イタリア語なのかどうか分かりませんが、とにかく外国語でセリフをしゃべっていました。そして、画面の右にタテに日本語字幕がでてきて、それを目で追ってるんです。

夢の中では、川の近くにある煉瓦造りの古びた映画館で、1本800円でこの作品を観ているんです。いわゆる「名画座」ってやつですね。川の向かいには、邦画をかけている映画館がもうひとつありました。

夢って不思議です。そんな場所に行ったことがないのに、妙にディティールがしっかりしてるの。
でもね。観ていた映画のタイトルは何だか分からないんだよねぇ。そこまでは夢の設定が及ばなかったのか、起きたら忘れちゃったのか…。
いい映画でした。僕だけにしか公開されなかった映画です。
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  by tzucca | 2005-07-12 01:22 | → LIFE

自信が持てないからこそテーマを

WEBデザイナーをしている僕ですが、デザインに関しては完全に独学。大学では映画を専攻してたしね。
仕事の成り行きから、ディスプレイ上での画面構成やデザインにかかわるようになり、その流れでWEBデザインをするようになりました。好きこそモノの上手なれ、のパターンですかね。
というわけで、僕にはデザインにおける師匠がおりません。たいていは、映画にからんだところで影響を受けたり、考え方を学んできました。ただ、本格的にデザインを作るようになって、たんにテクニック的なものだけではなく、スタイルやポリシーの必要性を感じるようになりました。師匠がいなかったので、そのあたりがぽっかり抜けていたわけです。

今から10数年前、WOWOWでオンエアされていたパリコレの影響で、ゴルチエ、ヨージ・ヤマモト、川久保玲といったデザイナーに傾倒していたことがありました。
彼らの作品にあるスタイルとテーマづくりから、漠然と自分もそうあるべきなんじゃないかと影響を受けました。
とくにヨージ・ヤマモトの創り出す日本的でシンプルなシェイプとヨーロピアンな"品"にはひれ伏しました。そのヨージ氏があるインタビューで「自信を持てるのは、年に3回あるかないか」と言っていたのが、はじめは<謙遜>だと思っていたのだけど…。カッコつけた言葉でないから、余計に。

物事に対して純粋に立ち向かっていた当時からタイムワープして、今。
なにもかもどんどんペース・アップしたし、僕自身もブランドものを着るようなキャラではなく、ストリートダンスにハマって風貌がすっかり若造になっちゃったし(笑)自分のチームから離れていったメンバーも何人かいたり、売り上げのことや、数々の無理難題を乗り越えていくうち、だんだん純粋な気持ちだけではなくなりました。その程度のことは、オトナですし当然ですけど。
それでも、この仕事をはじめた頃から持っていた、自分自身が許せないレベルのものをそのまま出さないよう丁寧に仕上げるということは、いくら時間がなくても常に意識しています。客観的にみれば、また違う見方もあるだろうけど。気持ちがあっても、かけられる時間は圧倒的に短縮していますから。

「自信が持てるのは年に3回」というヨージ氏の言葉。今では、年に3回も自信を持てるなんて、サスガだ!と思えます。ぶっちゃけていえば、確信をもってすることは多いけれど、自信をもってということはほとんどないです。何年経っても手探りで何かを求めています。
仕事の面ばかりでなく、「なにもかも自信がない」状態に陥ることがしょっちゅうあるんですよね。自信を持った人ってのは、魅力を放っているもの。そう考えると、俺ってば魅力薄いかも。

One Wayですべてを通すことはできません。物事は無常です。
だからこそ、時期を区切ってテーマ設定が必要なんでしょうね。それを少し前までは、バージョンアップが必要なのだと思っていました。たしかに長期的な視野である時期を振り返ってみればバージョンアップに気づくことはありますが、年齢による体力や感受性の硬化によって、機能のカーブが下降している部分もあります。だからバージョンアップに例えるとツライです。だから、プラスマイナスの総和を肥やし続けるよう、テーマという餌を与え続ける必要があるんだろうな、と思うわけです。

今は、そのテーマを模索しているところです。
来年は42で「大厄」。ってことは今って「前厄」。つなぎ目で同期が乱れやすい時期なのかな…。
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  by tzucca | 2005-07-10 02:41 | → LIFE

超硬水でも飲みやすい「クールマイヨール」

a0028078_405470.jpgそもそも水責め生活をはじめようと思ったきっかけの1つは、スーパーモデルが1日2リットルのミネラルウォーターを飲んで体型をキープという話を思い出したことから。そのミネラルウォーターっていうのが、硬度1551の硬水「コントレックス」だったわけですが、初めて飲んだ時は「高い金払ってなんでこんなおいしくない水を飲まないといけないんだぁ!」って半ギレしちゃいました(笑)
硬水の"クセのある味"に慣れていなかったんですよね。

それ以来「コントレックス」はキンキンに冷えてないと飲めないお水だったのですが、慣れました!ブラックコーヒーを飲めるようになった時のような、オトナになった気分です。あは★ 
今では目覚めの1杯は「コントレックス」がベストな人です。

「コントレックス」よりも硬度が高く、ダイエッターに人気のあるお水があります。

それが北イタリア・モンブランの山麓を水源とする「クールマイヨール」。硬度は1612。数字だけみるとかなり覚悟がいりますが、これがどっこい、思ったよりも飲みやすいんですよ。「コントレックス」よりもナトリウム含有量がかなり少ないせいかな。カルシウムが「コントレックス」よりも多い530mg/l入っていて、成人が1日に必要な量の85%を補うことができます(1.5リットル飲みきった場合)。

クールマイヨールは、イタリア北部にある小さな町の名前です。
町の近くにはローマ遺跡がある歴史ある土地で、17世紀から温泉地として知られ、貴族たちの別荘地として人気のあった場所なんだって。現在もスキーのリゾート地として人気らしいです。

大塚ベバレジの用意してくれた日本語の「クールマイヨール」公式サイトには、クールマイヨールの町の写真のほか、1日1.5リットルをどう飲めばいいかのアドバイスも掲載されています。朝2回、昼2回、夜2回の6杯コースからっていうのは、はじめやすいね。

硬度の高いお水は、慣れるまでお腹がゆるくなってしまう人がいるから、一気飲みは避けて、ちょっとづつカラダに馴染ませて飲みましょうね!
慣れたら、けっこうハマりますよん。ミネラルをしっかり摂りつつ、代謝を促進させましょう!

【クールマイヨール DATA】
採水地:イタリア・アルプス山脈モンブラン
硬度:1612

エネルギー・タンパク質・脂質・炭水化物:0
カルシウム:530mg/l
マグネシウム:70mg/l
ナトリウム:0.8mg/l
カリウム:2mg/l
サルフェート:1480mg/l


「クールマイヨール」公式サイト


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  by tzucca | 2005-07-09 04:01 | → DRINK&FOODS

軟水の極み!「アクアクィーン」と「アイスエイジ」

口に馴染みやすい硬度100以下の軟水の中でも、今回はとくに硬度の低い軟水がお題。
硬度が低いってことは、ミネラル分も少ないってことなので、ミネラルウォーターで代謝促進を目論む人(それは俺か?)には魅力が薄いんだけど、単純に「おいしい水」と出会えた喜びを味わうのもよございます。

アクアクィーン オーストラリア・スプリングウオーター

a0028078_2245884.jpgなんだかんだ北半球は大気などの汚染が進んでいるなかで、汚染の少ない南半球で広大な未開の大自然を有するオーストラリア。多くの国立公園が点在するニューサウスウェルズ州のマングローブマウンテンにある泉から、この奇跡的に純度の高い天然水は採水されました。

口当たりはとってもまろやか。さらっとしてゴクゴクどんどん飲めてしまいます。硬度のある水は口の中で<水のカタチ>を感じることがありますが、このアクアクィーンは、<水のカタチ>を感じる前に口の中で溶けていって、すぅっとカラダの中に吸収されていくのです。
限りなく純水に近い澄んだ水のおいしさに、驚きと感動を覚えます。

以前紹介したスタイリッシュなボトルの「VOSSウォーター」に近い水ですが、お値段はアクアクィーンの方が全然安いので、大自然の恵みとともに2重の感謝です。

アクアクィーンのペットボトルもキレイです。容器のカタチ、色合いから、小さなお魚を入れて鑑賞したくなります。でもね。キヤップの高さがないので多少開けにくいです。手のでかい外人さんは、指を固定しにくくて、もっと開けにくいかも。

(ナチュラルローソンで購入。500ml/137円)

【アクアクイーン オーストラリア・スプリングウオーター DATA】
原材料名:水(湧水)
硬度12
採水地:マングローブマウンテン

カルシウム 0.98mg/l
マグネシウム 2.0mg/l
ナトリウム 14mg/l
カリウム 0.4mg/l
蒸発残留物(TDS) 68mg/l

◆輸入業者:日正商事



アイスエイジ グレイシャルウォーター

a0028078_2252353.jpg僕が飲んだことのあるミネラル・ウォーターで、これが一番硬度の低いお水です。硬度1.18、ほとんど純水です。

カナダ政府指定の環境保護区トーバ湾地域(バンクーバーの北方約320km)が源泉で、その源水は標高約4500mのカナダ西氷河。氷河の中でゆっくりと濾過された不純物をほとんど含まない超軟水です。

「アイスエイジ」は、一言でいえば氷っぽいお水。氷河で濾過された水だから、当たり前ですけど(笑)クセのない味でサラサラした口当たりが特長なのですが、硬度がこんなに低いのに、僕は「アクアクィーン」の方が純水って感じで好きなんです。
「アイスエイジ」は、これだけで飲むよりも、洋酒系のお酒の合間に飲むとぴったりかもしれないな。なんとなくですけど。

このお水のボトルもカッコいいんですよね。濃いブルーのペットボトルに、シンプルな透明フィルムのラベルが貼ってあるだけ。スポーツ・ドリンクっぽくもありますが、ブルーの濃さが歯医者さんにある瓶みたいとも。

(ナチュラルローソンで購入。355ml/189円)

【アイスエイジ グレイシャルウォーター DATA】
原材料名:軟水
硬度:1.18
採水地:ブリティッシュ・コロンビア州(カナダ)

カルシウム:0.41mg/l
カリウム:0.06mg/l
マグネシウム:0.037mg/l

◆輸入業者:宝商事
◆採水地カナダ:ブリティッシュ・コロンビア州観光局のサイト


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  by tzucca | 2005-07-09 02:25 | → DRINK&FOODS

お金持ちに人気!カラダがほのかに火照る…オアシスの水マサフィ

a0028078_231108.jpg都内にある高級スーパーマーケットやウォーターバーで、やたら人気があるミネラルウォーター、オアシスの水「masafi(マサフィ)」。
「マサフィ」の水源は、アラブ首長国連邦にそびえる標高1500mのマサフィー山に降った雨が、砂漠の砂を自然のフィルターにして濾過された地下水脈。砂漠の地下水脈は人が住んでいないこともあって、汚染のない安全な品質をキープ。NASAのアポロ計画・宇宙食の安全管理システムであるHACCPの認定ほか、いくつも世界的な安全基準の認定を受けています。

ほぉぉ〜。すごいミネラルウォーターなんですねぇ。

ラベルのデザインが、どことなくボルヴィックに似ているのと、硬度85の軟水ということから、なんとなくアタマで想像していた味があるのですが、飲んでみると違いました。ネットショップの解説では、<まろやかな味>と表現されていましたが、口に含んでみると、軟水のわりにちょっとクセのある味です。硬水みたい。そして喉を通るあたりで、<わずかな辛み>を感じるのです。
飲んでしばらく経つと、胸から肩や背中にかけてポォッと暖かくなってきます。カラダが火照るというか、カラダの内部に小さなエネルギーが生まれたかのような感じ。マッサージを受けた直後の血の巡りがよくなったような感じにも似ています。ちょっとシャツ脱いでもいい?って感じ(*^ ^*)

この反応、おもしろい。
たまたま飲んだ時の状況でそう感じたのかと思い、時間を置いてまた飲んでみると、やはり同じ反応が。
フィルターとなった砂漠の砂に太陽のエネルギーが封じ込められているのか。
喉越しに感じる<辛み>が、スパイスっぽいというかマリンソルトっぽいというか。
ミネラル成分の中で一番多く含まれているのがナトリウムなので、その効果なのかもしれません。
僕の個人的な感想では、すごくおいしい水とは言えないんだけど、元気のない時に飲むといいかもしれないお水です。

これがお金持ちのアラブ首長国連邦の水なのかぁ…、デスクにいながらにして異国への想いを馳せちゃいました。それにしても高級スーパやウォーターバーで一番人気ってのは、どのポイントが評価されてのことなんだろう?

(ナチュラルローソンで購入。330nl/126円)

【オアシスの水 マサフィ DATA】
原材料名:水(鉱泉水)
硬度85

熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物:0
ナトリウム:1.4mg
カルシウム:0.45mg
マグネシウム:0.8mg
カリウム:0.1mg
(100mlあたり)

マサフィ・オフィシャルサイト


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  by tzucca | 2005-07-07 01:30 | → DRINK&FOODS

完成度の高さに拍手!映画「バットマン・ビギンズ」

a0028078_3213854.jpg公開以来、シリーズ最高傑作!というレビューをあちこちで見かけましたが、はい、その通りです。見事な完成度の映画でした。

ティム・バートンが作り上げたシリーズ1、2作目も大好きで、登場人物がみな不幸のどん底でめちゃくちゃダークな「バットマン・リターンズ」はかなりのお気に入りでした。アメコミの世界を実写版でスクリーンに描き出すのに、画家の感性とともにダークな世界を創り出すティム・バートンは、これ以上ないクリエイターだったと思うわけ。でも、バットマン・シリーズがその後終息してしまったのも、ティムの創り出した世界観が絶対的すぎたからとも。(しょぼいシリーズ4作目も、バットスーツのレザーフェチぶりだけは好きだった)

アメコミのヒーローを映画化するにあたって、「スパイダーマン」が1つの転機になったと思うんだよね。ヒーローを1人の人間としてちゃんと描くこと。そうすることで、なぜ悪と闘うかの葛藤や意志の強さを思い知ることになるしっかりとした構成。
「バットマン・ビギンズ」では、コミック・テイストとティム・バートンの世界観を捨て去ることで、ヒーローとなり得る人間の内面をしっかり描きつつ、すべての設定が現実味のある描き方に変わりました。
幼少時代に体験したコウモリへのトラウマ、両親を目の前で殺害されたことで憎しみと罪悪感に支配されてしまう苦悩の日々。復讐が正義でないことを突きつけられ、答えを見出そうと放浪の旅に出るブルース・ウェイン。

バットマンは生身の人間なのに、なぜ人間離れしたファイトが可能なのか、という答えがそこに描かれるんだけど、そこまで1つの感情に身を投じることができるのも金持ちだからなんだよね。善行のために生活が苦しいスパイダーマンとは違います。でも、金持ちであることをまるで否定しないのもブルース・ウェインらしいところ。

正義とは何か?善悪とはなんなのかという問いとともに、「それは結局自己満足なのでは?」という自己つっこみが、すべてを他人の幸福に捧げる生き方よりもリアルな人間性の奥行きを感じます。
彼の感情は、ファイトしている時にしかかいま見えません。人との距離をとって、アルフレッドとともに孤独な生活を選ぶウェイン。感情や表情のなさは、悟りのせいなのか、強い意志のせいなのか。2重生活を送るためのカモフラージュなだけなのか。
それでも彼は、自分の成すべき事を見つけ、それを使命として生きていくことになります。立派だったお父様の名が常につきまとうけれど、生活に不自由しない身で、彼なりの方法でゴッサムシティを悪から守ってくれたまえ!

自ら恐怖のシンボルとなり正義を成す屈折した考え方がともかくステキで、俺もその方法論で生きていくべきかと励まされました(笑)
積荷の倉庫で、悪人どもを追いつめていくホラー演出がいいですね。
関係ありませんが、「個人情報保護法」の対策で、<性悪説>に立った対策が必要と諸々の本にありましたが、それだけでは絶対に防ぎきれないのも事実で、人は元来弱いものだとする考えに立つことが必要とある弁護士さんが言っていたことに共感しました。恐怖政治につながる権力者ではなく、悪の蔓延をくい止めるためシンボルとしての恐怖となった正義の味方バットマン。ダークサイドのパワーも使いようです。

ところで、戦い方やバットスーツや数々の武器は、今まで執事のアルフレッドが伝授したり製造・メンテしていたと漠然と思っていたんだけど、そういう武闘派エンジニアな人には見えなかったので、今回それぞれ担当の人がいたんだと分かってほっとしました(笑)バットモービルの走行シーンは、メカ好きにはたまらないよね。さまざまなギミックや自作するところもワクワクしちゃいます(「リターンズ」でキャットウーマンがミシンで衣装を自作していたシーンも大好きでした)

歴代ブルース・ウェインの中で、今回のクリスチャン・ベールが一番ハマってました。闘うための肉体と、繊細な顔つきのアンバランスがいい。成金ではなく裕福な親の子という品も漂っているし、なによりアクションがいい。
B級SF「リベリオン」で、独特な武術アクション<ガン=カタ>を演じた男だけある。ただ、バットマンになった時の話し方が、どうしてあんな声で?とは思ったけど。

渡辺謙は出演シーンこそ短かかったけど、十分な存在感でサスガでした。強力な「目力」ですね。そして毎回いい味出しているアルフレッドは、今回役者がマイケル・ケインになったけど、目の演技で泣かせてくれました。アルフレッド大好き!
またブルースの父親を演じたライナス・ローチが妙に記憶に残りました。と思ったら、1月前に観た「フォーガットン」に出てましたね。さらに言えば「司祭」にも出てたのね。なるほど。

監督のクリストファー・ノーランは、アイデア勝ちだった「メメント」以上の作品を作れる人とは正直思ってなかったので、この「バットマン・ビギンズ」の全身全霊を傾けた出来には驚きでした。アクションのカット割り、回想シーンのインサートの見事さ!ゴッサムシティの朽ちた感じ、ブラック&オレンジの色彩設定、どれも二重丸。
そして、同じセリフを反復することで人物の関係性を明確にする脚本もニンマリです。
ブルースの苦悩をここまでしっかり描いてくれちゃうと、「エピソード3」のアナキンの描写に物足りなさを感じずにはいられません。でも「エピソード3」はルーカスという監督にとって全身全霊を傾けた作品になっていたので、それはそれで仕方ないと思いますけど…。

a0028078_3325621.jpg僕はアメコミのマニアではないのですが、バットマンでは「aRKHAM aSYLUM」という本を持っています。いわゆるアメコミ調の絵ではなく、水彩のイラスト風コミック。絵の素晴らしさもさることながら、全ページアート感覚が炸裂していて、すごく刺激になります。この本のタイトル「アーカム精神病院」は、「バットマン・ビギンズ」に登場したあの精神病院。この本は映画の原作ではないのですが、アメコミ調とは違うリアルなイラストという点が映画の印象と重なって、うれしくなりました。


(2005年7月3日・バージンTOHOシネマズ六本木 スクリーン1)


バットマン・ビギンズ日本版公式サイト
→WindowsではIE6/Firefox1.0、MacはOS-XのFirefox1.0/Safariでないと見ることができません。
◆品川メルシャンIMAXシアターで、IMAXバージョンが公開中。次観るとしたら、ここだな。
BATMAN-NEWS(英語)
→「バットマン・ビギンズ」のポスターバリエーションやスチル写真ほか、シリーズ通しての画像が集まっています。
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  by tzucca | 2005-07-04 00:20 | → MOVIE

ティナント スティル ウォーター

a0028078_2374810.jpgはじめてこのお水を見たのは、センスのいいモノばかりを置いてある雑貨ショップ。流れる水を瞬間で氷にしたような有機的なオブジェのボトルに、驚きと感動。

このボトルをデザインしたのは、オーガニック・デザインの旗手イギリス・ウェールズのプロダクツ・デザイナー、ロス・ラブグローブ(Ross Lovegrove)さん。JALの2002年度グッドデザイン賞を受賞したニューヨーク線ファーストクラスのシート・デザインのほか、SONYウォークマンなど、さまざまなプロジェクトを手がける巨匠です。
「人間にとって最も大切な水は、水そのものの価値を引き立ててくれるボトルに入れたい」とのコンセプトで、2年もの歳月をかけて作られたボトルデザイン。ドリンクのリリースサイクルが早い日本ではなかなかできないことですね。
ここで紹介しているものは500mlのペットボトルですが、1.5リットルペットもあります。2002年に「Bottledwaterworld Design Awards」を受賞。

ちなみに「ティナント スティル ウォーター」は、1989年にブルーのガラス瓶で発売されて、今もそのブルーグラス版は売られています。この美しいブルーのガラス瓶はシンプルなシェイプをしたものですが、英国ガラス協会のデザイン大賞に選ばれました。レッドグラス版もあるのですが、実物を見たことはありません(^^;
さらに「TAU」というボトルデザインシリーズも出ていて、これもフレグランスのように美しいボトル。2004年に「Bottledwaterworld Awards」を受賞しています。
美しい水にアートなボトルたち。惚れます、ほんと。

採水地は、イギリスのウェールズ中部地方・カンブリアン山脈。硬度は、軟水と中軟水の境目である100の境界線上にある102.25。
カルシウムとマグネシウムの比率が2:1で、含有ミネラルバランスが理想的な水と言われています。
私の中では、この水の味は最高ランクです。クセがなく、透明感があって、さらっとした口当たりと、喉を通る頃にはふわっとカラダの中に吸収されてなくなってしまうような感覚がステキです。そして口に残るのは、ほんとに微妙なほのかな水の甘み。
コーヒーもお茶もいりません、水だけでOK!と思わせてくれる水です。
この有機ボトルは無炭酸ですが、ブルーボトル版にはカーボネイト(炭酸入り)もあります。

生まれた時からこんな水を飲んで育ったら、その土地から離れられなくなっちゃうだろうなぁ。人気のあるミネラルウォーターの採水地って、みんなそうなのかもしれないけど。

(現在ナチュラルローソンで普通に買えます。500mlPET/263円)

【TyNant Spring Water --DATA】
原材料:鉱水
カルシウム:22mg/l
ナトリウム:25.9mg/l
マグネシウム:11.4mg/l
カリウム:1.62mg/l
サルフェート:4.1mg/l
ペーハー:7.45pH

Ty Nant オフィシャルサイト(英語版)
◆日本への輸入は、宝商事さんが行っています。

→Excite BLOGではアフェリを禁止されているのでご紹介できませんが、ネットで「ティナント スティル ウォーター」を扱っているお店はいくつもあります。


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  by tzucca | 2005-07-03 02:38 | → DRINK&FOODS

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