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磁場がゆがんでる?

いつものように、いつもの時間に目覚ましが鳴る。
ぼ〜とベッドを後にして、
テーブルに置いてあった、昨夜飲み残した ペットボトルを口にする。
ふと近くの時計をみる。
あら?もう20分も過ぎてる?
ヤバイどっかで意識がすっ飛んでたかな…。
あわててシャワーを浴びる。
腰にバスタオル巻いて、シャワーブースから出て
ちょうど目線の高さに置いてあるCATVチューナーの
デジタル時計に目をやると、
ええ?15分もシャワーしてたか?俺。

やばいなぁ。なんか今日は時間感覚がすっ飛んでるぞぉぉ。

落ち着け、落ち着け、と煙草を吸って、
食事をとるのにテレビをつける。
すると画面左上には、いつもの時間が表示されていた。

え?

起きてからいままで目にした時計3つを見比べてみる。
どれもみーんなまちまちに進んでいる。
どーしたことよ?
時間を表示している4つのデッキのうち2つもちょっと ずれてる。
なんだろう。昨夜、ここに、大きな磁場の歪みが発生 したのかな。

じつは前にもあったんだよな、こういうこと。
なんだろう…。 ついに大地震の前触れ?
今、鈍く頭痛も起きているし、
まるでエレベーターの中にいるようなヘンな感覚があるんだ…。

@昼休みにニュースサイトをみてみたら、
電車脱線事故がものすごいことになっている!
なんて悲惨な!言葉でないです。
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  by tzucca | 2005-04-25 17:01 | → LIFE

B6が490% !!ポッカ「パワーギア」

a0028078_1133542.jpg『世界ふしぎ発見!』司会者:草野仁氏にどことなく似てるマッチョ男が、「エナジー全開!!」とニヒルに言うパッケージ。(実際、スーパー仁くんはマッチョらしい)
なんとなく胡散臭い感じだが、ちょっと下を見ると、保健機能食品(栄養機能食品)栄養系ビタミンB6と書かれている。

食べることで期待できる効果・効能に、明らかな科学的根拠がある「トクホ」こと「特定保健用食品」ではなくて、不足しがちな栄養成分の補給を、設定された上限・下限値の範囲内であれば申請・審査が不用の「栄養機能食品」であることをチェック!

つまり、これを飲むことによって、不足しがちなビタミンB6を補えるワケね。とボトル裏面を見ると、驚愕の記述。
「1日あたりの栄養所容量に対する充足率:ビタミンB6 490%」

490%!!

をいをい、そんなにカラダに入れちゃって大丈夫なものなの?
ビタミンB6の1日の所要量は、成人男子1.6mg、成人女子1.2mg。
タンパク質をたくさんとる人は、代謝に多くのビタミンB6を必要とするから、多めにとった方がいいらしいのですが、1日100mgを数日にわたってとっていると、神経の障害などの過剰症を引き起こすケースも報告されていると、ここに載ってました。

100mgいかなきゃいーわけね(^^;
これ1本でB6が7.35mg入ってるから、13本以上飲まなきゃいいんだ(飲めねーよ)
考えてみたら、話題のコエンザイムやカルニチンなんかは、サプリで1日摂取限度量に近い量を飲んでたりするもんね(^^;

a0028078_1142274.jpgビタミンB6がなにに効くかといえば、タンパク質の合成に活躍する エネルギーの代謝を助ける 刺激によって興奮した神経細胞を抑える働きのある神経伝達物質の合成にかかわっている 免疫機能を正常に保つことに役立つ 赤血球の合成を手助けして貧血防止に役立つ  …など。あと口内炎できた時にもいいって聞くよね。

カラダづくりには必要な栄養素。パッケージのマッチョ男は伊達じゃなかったと(笑)元気がない時には「とりあえずB6入れとくべか」って飲むかもですが…。値段考えたら、やっぱサプリで摂った方がオトクだよなぁ(^^;

味は、この手の炭酸栄養ドリンク系にしては、意外なほどさっぱりした薄味。人工的なレモンの香りがする、真っ黄色な液体。ガツンッとこない分、エネルギーをもらった感じはしないんだけど、実は体内で490%が爆発してるわけね。

(2005年3月上旬発売 490mlリシール缶・147円)
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  by tzucca | 2005-04-23 23:50 | → DRINK&FOODS

コカ・コーラ はちみつ入り緑茶「Sweecha」

a0028078_0375814.jpgセブンイレブン限定発売の、はちみつ入り緑茶「Sweecha(スウィーチャ)」が登場!パッケージはあくまで爽やか。どことなく健康志向なドリンクみたいだから、とりあえず試してみますかっ!と気軽に手に取れる一品(笑)

ところで俺がガキの頃、遠足というと水筒に砂糖入り麦茶を入れてくるヤツがいて、僕としてはカルチャーショックでした。そんな飲み方、家じゃやってなかったから。
すっかりオトナになって、あんなこともこんなことも通り過ぎてきたから、緑茶にはちみつが入ってるくらいじゃ、風が髪をなびかせる程度にしか感じませぬ(この短さじゃなびかないって)

味はといえば、クセのない甘茶みたいな感じ。ほんのり甘い薄い緑茶。
プレスリリースにあるように、これが「健康的な上品な甘さ」かといえば、う〜んどうかな〜。香料・人工甘味料を使わずに、国産茶葉100%使用。健康志向ではあるんだけど、激戦の緑茶ドリンクの仲間には入れてもらえないんじゃないかなぁ。

同じくプレスリリースによれば、アジアを中心とした海外では、緑茶をはちみつなどで甘くして飲むのが主流になっているそーで。「上海冷茶」のキリンのように、これもアジアの風に着想を得ているのね。

(2005年4月20日・セブンイレブン限定発売 500mlペット147円)


◆コカ・コーラ「Sweecha」公式サイト
◆コカ・コーラ:プレスリリース(PDFファイル)
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  by tzucca | 2005-04-21 23:55 | → DRINK&FOODS

キリン 午後の紅茶[ロイヤルワインレッド]

a0028078_23314042.jpgガキの頃、砂糖を入れた紅茶に、親父のブランデーをたらして飲むのが好きでした。
口に広がる香りと重厚感。なんとなくオトナな気分♪という勘違いが嬉しかったりして(笑)

新しい午後ティーは、茶葉にワインの香りをつけたフレーバード・ティー。ワインが入っているワケじゃなくて、フレーバードだよ、ノンアルコール。
あややがトルコのベリーダンスを踊ってるCMのやつでございます。
飲んでみると、赤ワインの香りがほんのり口に広がる、甘い系の紅茶。
それで思わず、「あ、これって…」と冒頭に書いた紀元前のような記憶が蘇ってきたわけ。

ベルガモットの香りを茶葉につけたアールグレイって大好きなんだけど、あんな感じで赤ワインの香りがついたお茶なんだよね。グレープ・ゼリーのお汁が混じってるみたいと言えなくもないけど(^^;

ところで、午後の紅茶[ロイヤルワインレッド]は、ワインの香りをルフナ茶葉につけてるんですよね。枯葉のような渋みとまろやかさが特長のルフナ茶。チャイにする時、ウバやキャンディなんかと並んでよく使うお茶です。商品サイトによると、かつてはアラブの王族が買い占めて世に知られていなかった茶葉らしーですぜ、旦那。ひひひ。
さらに仕上げには、アッサムの葉が開いてない金色の芽だけを集めた貴重なゴールデンチップをひとつまみプラス。
へぇぇ、随分とオトナなセレクトじゃん。

ミルクが入っていないのに[ロイヤル]というネーミングなのはどうして?と思ったけど、贅沢な王族気分って意味の[ロイヤル]だったことを知った、午後ティーの[ロイヤル]シリーズ。
そうはいっても、157円の紅茶ドリンク。ぶっちゃけ、今までの午後ティー・ストレートに、ワインの香りをつけたもの、って感じもしなくもないけど(笑)それよりはもっと芳醇な紅茶ドリンクになってるかな。
なにはともあれウンチクを読んでから飲むと、ちょっとはセレブ気分を味わえます。味の好みはその後で…(^^;

パッケージのデザイン、悪くないんだけど、色がのっていない透明セロファン部分が、ちょっと安っぽくて残念なんだよなー。赤いリボンを巻いたワインのボトル感は、ガラス瓶を使わないと難しいじゃないかなぁ。

(2005年4月5日全国発売・500mlペットボトル157円)


◆キリン 午後の紅茶[ロイヤルワインレッド]公式サイト
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  by tzucca | 2005-04-21 23:32 | → DRINK&FOODS

緑茶対決。若武者、生茶、一、伊右衛門。

a0028078_23274496.jpg
炭酸や果実飲料の売り上げが頭打ちなのに対して、緑茶飲料の売り上げは右肩上がり。この5年で3倍の伸びなんだって。
日本人は、緑茶が好きなんだねー。喉が渇いた時、甘いものを飲むよりも、お茶か水を飲みたいと思うようになった人が多くなったってことは、健康志向や自然志向が強まってきた傾向とシンクロするよね。

緑茶飲料の世界では、伊藤園の「お〜い!お茶」が30%のシェアを誇る絶対的な存在。昨年、サントリー「伊右衛門」が大ヒットをとばしたことで、NO.2の座をキリン「生茶」とサントリー「伊右衛門」が競い合っているというのが、2004年のリザルト。そして、2005年NO.2の座を競い合い、各社緑色したサムライたちを投入してきました!

今年の戦いのポイントは、サントリー「伊右衛門」のコンセプトを因数分解して、再構築している点にあると思うのね。

国産茶葉100%使用、香料無添加はお約束。伝統と自然志向をベースに、「京都・福寿園」の茶匠が厳選した茶葉を使い、その「福寿園」創始者の名前がそのまま商品名になっているという、匠の味というブランド感。
その茶葉を、「純水」でさっぱりと淹れたものと、ウイスキーで有名な「京都山崎の天然水」でコクを作るために淹れたものを合わせ、味に奥行きを作ったうえで、石臼挽き茶葉をひとつまみ加え、香りと甘みを作り出す、匠の技巧感。
また、竹をイメージしたデザインのペットボトルは、伝統感を後押ししつつ、真ん中が凹んでいる握りやすさが、手に取りやすい心理的動機でもリピーターを増やしているという見た目の心地よさ。
味もデザインも広告・CMのイメージも、高い次元で作り出された、貫禄さえ感じさせるヒット商品ですね。

ペットボトルの緑茶は、ただおいしいお茶を冷やしたっていうだけでは、お茶そのもののおいしさが出ないんですね。香料を使わずに、緑茶のうまみをどう引き出すか。日常飲んでいる緑茶に、どうしたら金を払ってでも飲みたいと思う本物感を作り出せるか。
「ヘルシア」のヒットによって高濃度カテキンの苦みある濃い味が広まりつつも、匠が作る「本物のおいしい緑茶とは、こういうものなのですよ」という啓蒙を、ペットボトルを舞台に展開しているのは、市場争いだけでなく面白いよなぁと思うのでした。

ちなみに、伊藤園さんが指南する冷たい緑茶のレシピはこういう淹れ方です。

a0028078_23571263.jpgコカ・カーラ「一(はじめ)」

「伊右衛門」の伝統ある茶園の茶葉を使ったつながりで、お茶のことを誰よりもよく知っているのは茶園農家の人たちが自家用に楽しんでいるお茶、という切り口の商品。作り手は、エンドユーザーの知らないイイ思いをしているに違いない!という発想が、疑り深い(笑)でも、分かる気がする(笑)

素材本来の味を殺さないよう、ふつうの仕上げ茶に比べると、火入れを弱めにするなど、できるだけ手を加えない自然志向によって、素朴で素直な味を楽しめます。家で飲む緑茶に一番近い味ですね。

イメージキャラクターは、TOKIOの城島と山口。茶園農家と「ダッシュ村」のイメージが重なります。
公式サイトのFLASHが重すぎるのがちょっと苦笑。あと、斬新で印象的なネーミングなんだけど、検索エンジンで探すのがちょっと大変なのも苦笑。
(2005年3月7日全国発売)


a0028078_23573835.jpgキリンビバレッジ「生茶」

「伊右衛門」の味とうまみを作り出す合わせ茶つながりで、甘みのためのかぶせ茶とコクのための深蒸し茶、そしてうまみのための玉露の3つの茶葉を、目のあらい茶こしでろ過する「粗ろ過」で淹れたお茶。さらに、緑茶のうまみ成分「テアニン」を豊富に含む加熱処理による生茶葉抽出物を加えています。

松嶋菜々子と「本格生茶はじまる」というコピーの広告が、あちこちで目にしますよね。これまでの「生茶」は、緑茶のうまみを香料で作っていたのが、今回無香料でリニューアル。やっと、<生茶>と言い切れますね(^^;
今回登場した商品の中では、一番味の濃い緑茶です。前バージョンよりもちょっと味が重くなっている感じです。
個人的には、以前のかっとんだ生茶パンダな松嶋菜々子のCMが好きだったんですが、急にナチュラルなイメージになっちゃって、残念っ!
(2005年3月15日全国発売)


a0028078_235818.jpgアサヒ飲料「若武者」

「伊右衛門」の伝統ある茶園とお茶の匠つながりで、静岡県川根を代表する茶園農家「丹野園」の茶名人:丹野浩之氏が、ペットボトル緑茶でその名声に応える緑茶を商品化したもの。丹野家は、3代続けて全国茶品評会一等受賞の茶名人の家系。昭和37年生まれの丹野浩之氏は、緑茶名人のサラブレッドといえるお方。

丹野氏が全国から厳選した若蒸し茶葉を100%使用して、味と香りを別々に抽出する二段仕込製法で茶葉のフレッシュなおいしさをペットボトルに詰め込んでいます。
水の色は、緑茶の理想な色合いとされている「金色透明」。

「キレ味」がキャッチフレーズなんだけど、「緑茶のキレ味ってどういうもの?」と期待しながら口にしてみると、透明感あるデリケートな味で、口当たりはとてもまろやか。やわらかいそのお茶の味が、喉を通る頃にはふわっと消えてすっきり飲める。このツルッとした喉ごし感が「キレ味」なわけね。
味の「キレ味」と若き茶名人:丹野浩之氏のチャレンジ精神、それが<若武者>ってことなのかな。味にはたしかに「若い」ってイメージがあります。

期待を持たせるティザー広告を打って登場した、緑茶対決の真打ち的商品。
オダギリ・ジョーの若侍姿がカッコいいよね!(^^)
ゴクゴク飲むには、とてもいいお茶だと思います。でも、ただうすい味のお茶としか思わない人も多いかなぁと。
そう考えると、「伊右衛門」の万人受けする味の作り方は、やはりスゴイなと思う。
(2005年4月6日全国発売)


ところでみなさんは、この4つの緑茶飲料のどれが好きかな?
僕はね、1)伊右衛門、2)若武者、3)一、4)生茶 って順かなぁー。
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  by tzucca | 2005-04-17 23:28 | → DRINK&FOODS

アサヒ 「南高梅(なんこうばい)」

a0028078_342245.jpgタイミング逃して書いていなかったけど、実は最近一番リピーターしているのが、この「南高梅」っていう梅炭酸飲料。
大粒で皮が薄く肉厚な梅の高級品種、紀州産南高梅の梅果汁を1%使用、クエン酸1200mgという、品種ブランドと健康志向にのっかったような梅ドリンクだけど、けっこううまいのよ。
ウチの家族は、毎年紀州産南高梅を大量に買い込んで、自家製梅ジュースを作ってるんですよ。まじめに作った自家製のおいしさと香りは別格だけど、この「南高梅」は147円ペットボトルにしてはイイ感じ。

梅酒のアルコールぬきっていうのが梅飲料の味だけど、アルコールを抜きにすると甘酸っぱさが濃すぎると感じることもあるんだよね。
でもこの「南高梅」は、甘すぎず、果汁1%ではあるけれど果肉の味が感じられて、炭酸と梅の甘酸っぱさのバランスがいい感じにまとまってるなと感じたんだ。
発売されてしばらく経っているから、もう店頭から消えててもおかしくないんだけど、いまだにちゃんと売ってるし、BLOGでの評判もいいみたいで、寿命の長いドリンクになるかもです。

パッケージデザインもなにげにインパクトあるよね。果実感を前面に出すんじゃなくて、思い切り「チョーヤの梅酒」のボトルみたいなデザイン。半透明のグリーンを透明ペットボトルに巻いてあるだけなんだけど、生梅から作った飲み物って印象を受けるから、ボトルの印象って大きいよなぁ、とつくづく。

(2005年2月16日全国発売・500mlペットボトル・定価税込147円)


◆アサヒ飲料:ニュースリリース「アサヒ 南高梅(なんこうばい) PET500ml」新発売
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  by tzucca | 2005-04-16 23:58 | → DRINK&FOODS

レオ様と同じ石けんでカラダを洗う僕:LUSH

a0028078_3141533.jpgショッピングモールに行って、ある一角にさしかかると漂う香り。
おや、ここにも「LUSH」が入ってるんかい?
という経験、けっこうありませぬか?

「LUSH」は、イギリス生まれの新鮮な素材を使った手作りスキンケア・ショップ。店先には、フレッシュ・フルーツや花の香りなどが封じ込められた入浴剤やソープが並べられていて、フレグランス空間と化しているんだよね。

数年前に、花火大会でよくご一緒するMさんがハマっていると聞いた時は、「いい香りのソープ」くらいにしか思ってなかったのね。ショップには何度か立ち寄っていたけど、実際に使ってみるきっかけは、今年の誕生日に友人GとTから、「LUSH」のギフトパッケージをもらったから。「いつも忙しいから、リラックスしてね」というありがたいメッセージつきで。
そして、使ってみたら、いい〜んじゃなぁぁい?(^^)
今までだってバスタイム用のソープは、オーガニック系だったんだけどさ。成分の安心感に香りの演出が加わるだけで、とたんにバスタイムが豊かになっちまったわけ。長湯ができなかった僕が、ゆっくりカラダを洗って、浴槽のふちに置いたソープの香りに癒されながら、ゆったり湯につかることができるようになったわけですよ!

もらったギフトに入っていた「ブラックビューティー」の香りが、僕好みだったのがうまくハマれた理由かも。炭の入った真っ黒な固形物から漂う、ロースウッドと白檀のような香り。細かい泡が肌をすっきりさせてくれて、ああ、なんか、セレブな気分(笑)「ブラックビューティー」って名前も僕にぴったりだし、なんだか(おほほ)

次のソープが欲しくて、ダンススクールへ行く途中にあるショップに寄って、手当たり次第に香りを嗅ぎまくった僕。そこは「LUSH」でも小さめの店で、会社帰りの女性ばかりがいる中、ちょいと挙動不審な男だったかもしれない。あは。
そして見つけたお気に入りのソープ。マリンブルー・カラーの「シーベジタブル」。海の塩とライムの香りがアタマとカラダに適度な刺激を与えます、ってコメント。お仕事でかかわらせていただいている、ESTEBANの「マリンノート2」にちょっと似ているかも。

じーと見ては香りを嗅ぎ、じーと見ては香りを嗅ぎしていたら、スタッフの女性が近づいてきた。「それ、いい香りですよね。ロンドン店では、あのレオナルド・ディカプリオさんがそれを気に入って、何度も買いにきているそうですよ。」
なんですって!レオ様がこれを好いているとな!
なら迷うことはない、これ買いますですよ!レオ様のカラダを磨き上げるのと同じソープを使ってるとなれば、えせセレブ気分を味わうのに十分すぎるお墨付き。

ちなみに帰宅してからまず僕がすることといえば、部屋着に着替えて紅茶を入れること。その紅茶、今はローズとベルガモットのお茶でございます。ほほほっ「ポーの一族」のエドガー気分ですわね!(バンパイアかい)
そこまでして、えせセレブ気分に浸りたいのか!?と突っ込もうとしている、あなた。そうだねぇ、そうとも言えるけど、本質は<リラクゼーションにどん欲>ってことでしょう。


LUSH japan:オンラインでも商品を買えます。
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  by tzucca | 2005-04-13 23:58 | → LIFE

極楽浄土のような桜の風景

一気に咲き乱れた桜。この土日は花見尽くしって人も多いでしょうねー(^^)
花粉症がヒドイ人にかわいそうだけど(^^;

駅に貼ってあるポスターで、上半分が桜、下半分が菜の花に埋め尽くされたビジュアルを目にしたことがあったのね。桜色と鮮やかな黄色のツートーン。春らしい色合わせで合成したんだろうけど、これじゃまるで極楽浄土じゃん(笑)って思っていたんだけど…。

合成じゃなかったんだ!

ここは、埼玉県幸手市・権現堂桜堤。
どこまでも続く、桜、桜、桜。一面に広がる菜の花畑。
うわぁぁぁぁ、すげぇぇぇ、ゴクラクジョードだぁぁぁ。

昨日電車の中で、数人の会社員が「幸手の桜がすげぇらしいよ」と会話したのを耳にしていたから、すごい人出なんだろうと思って、行って+観て+帰ってくるだけでいいや!のつもりだったけど、上野公園の花見や花火大会の混雑を考えれば、けっこう余裕で観て来れましたよ。わんちゃん連れて観に来ている人たちもいっぱいいたし。


一面の桜をみると、「桜の木の下には死体が埋まっている」という梶井基次郎の小説を思い出しちゃったり、気がふれてしまいそうになる危うさがあるんだけど(笑)
ここの桜は、もっと穏やかでのんびりしたものがありました。

権現堂桜堤は、東武伊勢佐木線「東武動物公園」より少し先の「幸手」駅から徒歩30分くらいのとこにあります(タクシーを使うことをオススメ。バスは渋滞で動かないよ)。
暴れ河川として水害を繰り返してきた権現堂川の堤防。詳しい歴史とアクセスは→http://www.satte-k.com/gongendo/index.html
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  by tzucca | 2005-04-10 02:38 | → LIFE

映画「真夜中の弥次さん喜多さん」

クドカンこと宮藤官九郎の満を持しての初監督作品「真夜中の弥次さん喜多さん」は、ぶっ飛びの大傑作!でございました。
この疾走感と笑いは、俺にとっちゃ「ファイトクラブ」以来かもしれない。そしてイメージの爆走は、鈴木清順やケン・ラッセルがぶっ飛んでた頃みたいなテンション!
俺は、好きだね!大好きさ!拍手喝采!(^^)

特殊なシチュエーションとセリフまわし(一応時代劇だから)なのに、長瀬智也のリミッターがはずれた演技で、血と肉とすっごいリアルが吹き込まれちゃうんだよ!惚れるよ、きっと。

と、書きたいことはいろいろあるけど、今日はここまで。
ウチのチームのミネトモが今週末観てきてからね。

「真夜中の弥次さん喜多さん」の音楽を担当したZAZEN BOYSの大ファンで、もちろんクドカンの大ファンでもあるミネトモ。
俺が平日のレイトショーでもう観てきちゃったもんねー、と言うと、財布から前売鑑賞券取り出して、マジに悔しがってやんの(笑)あまりに悔しがってるもんだから、別に威張るつもりはなかったのに、思わずガッツポーズで勝利感を味わっちゃったじゃねーの(笑)

(ってことで、つづく…)
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  by tzucca | 2005-04-06 23:55 | → MOVIE

映画「真夜中の弥次さん喜多さん」レビュー

男2人がお伊勢さん目指して東海道を旅する話を、弥次・喜多と名乗りさえすれば、いかようにアレンジしてもOKという了解がこの国にはあるんでぇ。
しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」「弥次喜多 in DEEP」は、弥次さんと喜多さんがディープに愛し合うゲイのカップルで、しかも喜多さんはヤク中というトガッた設定もなんのその、イっちゃってる…完全に…、と呆然自失しちゃいそうなディープな展開。さらに「弥次喜多 in DEEP」は、第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞しちゃった文化財でございますよ。

このマンガを映画にしようって企画自体が、激ヤバだよね。

こんなディープな世界を実写にしろ、アニメにしろ、映像化できるとしたら、誰がいる?鈴木清順じいさまじゃなかったら、やっぱクドカンこと宮藤官九郎しかないってことが、作品を観終わった後に確信しちゃいましたぜ。
原作がどれほどぶっ飛んでるとしても、クドカンが脚本だけじゃなく、初監督するとなれば、濃厚なクドカン・ワールドを誰もが期待するのを、予想を上回るテンションでやってくれちゃいました!これ、マジに傑作です。惚れ込み具合は、自分的に「ファイト・クラブ」以来のガッツポーズでLOVE!のレベル。

弥次さん喜多さんが肩寄せ合いながら暮らす江戸の喧噪は、紙みたいにうすっぺら。ゲイでヤク中という未来になんの希望も見いだせない状況に舞い込んだ、お伊勢参りのDM。モノクロ画面の中で、しりあがり寿のイラストによるそのDMだけがフルカラー。リヤルってなんだい。リヤルを感じたい。それは究極のてめえ探し。1人じゃなく、"彼"とてめぇ探しの旅ってのは、今居るここよりマシじゃねぇか?
いきなり画面がカラーになって、お江戸をあとにする弥次さん喜多さんが歌い踊ってクルージング・バイクに乗り込む。この展開は、まさにオズ大王に会いに行く旅を始めるドロシーたちが歌い踊る「オズの魔法使」。
出だしには、「四谷怪談」の名場面、戸板返しを持ってきて、いきなり爆笑のオチで掴ませてくれるし。
この映画には、クドカンの映像ボキャブラリ・フィルターを通した、いろんな作品のオマージュがてんこもり!

霊峰富士を前にした茶屋のオカマの主人(山口智充)が、歌い踊りながら客人に挨拶して、思いっきりカメラ目線になるとこなんかは、僕の人生を変えた1作「ロッキー・ホラー・ショー」のティム・カーリー登場シーンのオマージュだし。そういえば、あの霊峰富士って、RKOピクチャーズの巨大書割の役割だったのかも(^^)


"今"を生きる若者像をリアルに描くことで、注目を浴びたクドカン。
この作品は、江戸時代を舞台にしながらも、とてつもなく"今"の映画という感じ。
たんに、時代設定を無視したバイクやコギャルやカウンターバーが出てくるからってだけじゃなくって!
これって、クラブのDJミックスのように、どんなに突拍子もない展開が連なっているとしても、ノリをキープするためのBPMがちゃーんとシンクロしてるから、ドラマの総集編のような切り張り感を感じないの。このリズム感覚を、映像編集でなくエピソード構築とセリフでできちゃうところが、すげぇや!と思った。
思い切りクドカンっぽい前半の「笑の宿」から、しりあがり寿的世界のクドカン流料理が冴える「不健康ランド」から「魂の宿」での再会まで2時間4分。フロアの客のノリを観ながら、テンションを落とさず映像DJプレイする新感覚の映画監督!

状況は思いっきりリヤルじゃねーのに、出てくる役者が楽しんでハマってくれているので、当然のようなリヤルを感じて観ることができるんだよね。
特に、弥次さん演じる長瀬智也のリミッターはずれた演技には、とてつもないリヤルさを感じちゃいましたよ。涙目で「喜多さん!」と叫ぶ長瀬の顔と声に、俺のハートもビンビンだぜぃ(古っ)。
恋人同士というより、マブ友同士って感じの2人だけど、「こいつといつまでも一緒に旅を続けたい」ってキモチは、直球な純愛よりも遙かにぐっときた。スキップしようぜぇ!

喜多さん演じる中村七之助もよかったねぇ。やってることはハチャメチャでも、相当難しい役だよ、これ。一番感情移入されないといけない役の中で、絶望と寂しさと幸福の両極端をフルレンジながら繊細に演じてるんだよね。はまったら戻ってこれなくなりそうな、ディープな喜多さん。あんたは薄っぺらなんかじゃねー。そう思わせる存在。

いくらクドカン脚本のTVドラマのファンでも、この作品についていけねーってお方もいることでしょう。しりあがり寿?誰、それ?って人もね。逆に原作のディープさに惚れ込んでいる人が観たら、似ているけどテイストがちょっと違うって思うかもですが。
でも僕は、この作品を大絶賛するようなヤツで、とてつもないパワーをもらってトクしちゃったとニコニコで劇場を後にしたヤツなんでぇ(^^)
理解がどうとかいうことじゃなくって、僕が面白い!気に入った!と思うことを、スクリーンで思い切りやってくれちゃったことが、とにかく嬉しかった!

(2005年4月5日 池袋シネマサンシャイン)


映画『真夜中の弥次さん喜多さん』公式サイト
しりあがり寿オフィシャルサイト:おーい!さるやまハゲの助
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  by tzucca | 2005-04-06 00:05 | → MOVIE

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