GWのまとめ日記

はあぁぁ、GW終わっちゃった。今年は、カンペキにお仕事から離れて、アーリー・リタイアしたかのような日々を過ごすことができたよ。明日からきっぱりスイッチを切り替えられるかなぁ。いや、切り替えないとね。

新しいテレビと大掃除以外では、クラブに行ったり、友だちと会ったり、買い物したり、髪切りに行ったり、映画は2本だけ観て、最終日の今日は週1回通っているダンススクール「ZEAL STUDIO」の発表会を観にいきました。

クラブに行くというと、ナンパ目的?という人もいますが、僕がそんなことするはずないでしょ(笑)SUGUYAくんのイベントだと、ショータイムの撮影したり、ふだん会えない人たちといっぺんに会って話せるのが楽しいけど、それ以外でクラブに行くとなるとHIPHOP系でなくトランス系がかかるやつ。HIPHOPだと、振りとかカラダの使い方をついつい気にしちゃうけど、トランス系だとぜーんぜんそんなこと気にせず、音に包まれてカラダを勝手に動かしてるだけ。まさにトランスしちゃってる。友だちが一緒でもお構いないしで、自分一人でキモチよくなってるわけ。他人のことは知らない、この場合(←超自分勝手)

ZEALの発表会「Fever!」
でも、今日ZEALの発表会「Fever!」を観たら、「そんなことじゃいけない!もっと志を高く持って踊ろう!」って気分になっちゃった。セットといいダンスのレベルといい、発表会といえどもすでにエンターテイメント!一緒にSUGUYAクラスに出てるGENKI君が、出番は多いしめちゃイカしてたよ。昔一緒のクラスだったMICHIが踊ってる姿も観られて、ますます頑張ろう!って思っちゃった。
それにしても、SHUNさんがカッコええのう。ついついSHUNさんを目で追ってしまう。
女の子たちもビッチなお衣装が多くて、よろしいよろしい(^^)

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ちなみに2本観た映画というのは、「プロデューサーズ」と「グッドナイト&グッドラック」。
方向性がまったく逆の2本を、同じ日に観るというのが面白かったねぇ。

「プロデューサーズ」
「プロデューサーズ」は、くっだらないことを最高の芸で見せてくれるミュージカル・コメディ。
ミュージカル映画といっても、最近のリアルなドラマと音楽を融合させたようなものではなく、往年のMGMミュージカル映画のような作り方が嬉しかったねぇ。
僕は小学校高学年の時に、ラジオで毎週、映画評論家・淀川長治氏の60分番組を聴いていたおかげで、いろんな映画の見方の一環として、MGMミュージカル映画の楽しさを教育していただきました(感謝)だから、この映画は二重丸。
だけど、ミュージカル=最高のエンターテイメントという認識を身につけていない人が観ると、ちょっとキツイかもです。

ブロードウェイのプロデューサー:ビアリストックと会計士レオは、高額の制作費を集めたショーが初日で打ち切られた場合、実制作費以外は全部フトコロに入るというプランを実行に移します。最低の脚本・演出家・役者を集めて、初日打ち切り確実のショーを作ったはずが…。
ここに登場する演出家とその助手らが、思い切りオネェなゲイ。そもそもゲイって言葉は<陽気で楽しく>って意味だから、どんなシリアスな内容の脚本でも陽気で楽しくハッピーエンドにしちゃえ〜!と歌うのが大笑い。

映画のキャストは、ブロードウェイでチケットが買えないことで有名だったオリジナル初演版のキャスト。そこに「キル・ビル」のユマ・サーマンが、スウェーデンなまりのビッチな女優志願の美人秘書役で加わって、役者は揃った!という感じ。マシュー・ブロデリックがこんなにダンスがうまいとは思わなんだ!ユマ・サーマンとのダンスシーンは、まさにフレッド・アステア&ジンジャー・ロジャース風!サラリとやってのけるところがスゴイ!


きらきら・ぴかぴかでお下劣の寸止め大会「プロデューサーズ」に対して、「グッドナイト&グッドラック」はモノクロ映像の思い切り硬派で渋い映画。

「グッドナイト&グッドラック」
1950年代前半、共産主義者やそのシンパを意味する「赤」を社会から排除させようとする「赤狩り」が激しさを増し、マスコミも自分が標的となるのを恐れて沈黙せざるを得なかった時代。
「赤狩り」を先導するマッカーシー上院議員に真っ向から立ち向かった、実在する伝説のニュースキャスター:エド・マローと、その番組スタッフを描く、すっごいクールな作品。「愛国法」によって言論の自由に圧力のかかるブッシュ政権下の今、ハリウッドでこんな社会派の映画を作ったジョージ・クルーニーに拍手です!

世の中全体がある方向に流れていく中、それは間違っている!と声をあげることは、真実を報道することへの信念を持っていたとしても、ものすごい勇気を必要とした行為です。
冒頭とエンドに流れるマローの講演は、今のテレビメディアの送る側・観る側の良識を問う、耳の痛い話です。
モノクロ映像で緊張感のある展開に、挟み込まれるジャズ。登場する男たちは、ひっきりなしにタバコを吸いまくっている。そう、映画は1950年代の話ですが、そこに描かれる内容は、タバコ以外はまさに今の問題。

日本でも「赤狩り」がありました。歴史の教科書にも載ってるけど、そこまで進まなかったかな?僕は大学の映画史の時間に習いました。その時に職を奪われた人(注)が、まだ大勢生きているんですよ。そんな昔の話じゃない。(注)公式発表では1万2千人。実質4万人以上という資料もある。
この作品の制作に、日本の東北新社がクレジットされてるのに、この会社の志のようなものを感じました。あと字幕スーパーの文字がね、フォントのレーザー焼き付けでなく、昔ながらの字幕文字をフィルムに直接打ち付けるパチ打ちなんですよ。当時を知っている映画人のお仕事なのかもしれない、と勝手に思い込んで感慨深くなりました。

をっと、映画の話になるとまた長くなっちゃいそうだ。
これはGWの日記だったっけ(^^;

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ハイビジョン、美しいです(涙)
最後にもう1ついい?
SONYのブラビアが届いて、地上デジタル放送で「世界遺産」を観たら、そのあまりの美しさにゆいと感動しちゃった。まるでPhotoshopの画像がそのまま動いているようだ!ハイビジョン番組の美しさを思い知りましたよ。というかデジタル放送を観ちゃうと、アナログ放送はもう観れないね。まるでJPEG-30%圧縮画像のような荒れ方してるんだもん。

ということで、0時もまわったらから、スイッチを切り替えて夜更かしせずに寝ませんと!
では、職場で!(休み中に考えておくと言った宿題、やってないや!やばい!)
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  by tzucca | 2006-05-08 01:12 | → MOVIE

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