東京大震災のシミュレーションドラマ

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日テレでオンエアされた東京大震災のシミュレーション・ドラマ。
残業しながらテレビつけて見てましたよ。
ドラマの舞台となる汐留の日テレタワーは、僕の職場がある勝どきから、隅田川をはさんだ向こう岸。東京直下型の場合、東京のどこにいてもヤバイんだけど、ドラマでやってる場所のすぐ近くとなると、臨場感が違う!

高層ビルのコワサをドラマではやっていたけど、ここ、勝どきでは別のコワサがあるんだ。埋め立て地だから地盤が弱い。そして、本土へは橋を渡らないと戻れない!
東京湾花火大会の時、晴海方面から本土に戻るために、人が一斉に勝鬨橋(かちどきばし)か佃大橋に集中するので、大変な騒ぎになるんだ。それでも警備が配置されたコントロールされた状況下、地震でパニックになった状態では……。

避難場所は、晴海通りをまっすぐ銀座方向に進んで、皇居に行くものと思ってたんだけど、第一避難場所は近くの学校、そして次は皇居と逆方向の晴海埠頭公園。
ええ〜、なぜに海の近くへわざわざ。
私たちは、本土に戻ってはいけないの?津波が来たらどーすんのよ。

でも一番コワイのは、地下鉄に乗ってる時に地震が来る場合かな。あと通勤で河を2つ渡るんだけど、その鉄橋の上で脱線したらと思うと……ブルブル。僕、泳げないから。

そして、トイレが困っちゃうよね。閉じこめられて数日間トイレが使えない状況って!


a0028078_322056.jpgドラマは、「たぶん大丈夫だろう」と思ってても、現実には…ってことをいろいろ気づかせてくれた啓蒙に感謝。でも、ホラー映画のような効果音はねぇ…(^^; シミュレーションという視点より、いたずらに恐怖心をあおってるみたいで。CGはちょっとチャチだったけど、棚が倒れてテレビが落ちてくるあたりは怖かったぁ。
テレビを見ていて、日テレタワーで働いてる友人Mをつい心配しちゃったけど、都市整備された汐留のビル群はまだいい方だよね。老朽化された建物や飲食店が密集したエリアは、もっとヤバイだろうから。

僕、いざとなったら、サバイバルにあまりに不慣れで役に立たないヤツだろうけど、ドラマ見ていて、報道や情報を伝えることであれば力になれるかもと思った。現実になったら、現実の大きさに途方に暮れて、自宅に無事帰れることだけ考えちゃうと思うけど…。
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  by tzucca | 2006-04-04 02:02 | → LIFE

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