はじめて厄除をした

a0028078_0181059.jpg数え年で43の今年、俺は「本厄」を迎えます。
20代の厄年は特になにすることなく過ぎたワケですが、厄年の意味するところの「体・心・環境等に変化衰退が現れる歳なので、すべての行動を慎まなくてはならない」がすっごくリアルに感じちゃう今日この頃ですもの。スピリチャルな力にすがって<厄除>をしておかねば、とすごく思っちゃって。毎年初詣に行く西新井大師さまにて、はじめて護摩祈祷をしてもらいました。

一応、西新井大師さまのサイトに行って、<厄除>のページをチェック。先に挙げた厄年の意味する文章は、そこからの引用です。
そこにはさらに「お大師さまとご縁を結び、健康管理等をしっかりして心静かにすごし、これまでの自分を反省するとともに、これからの自分をゆっくりと考える歳です。」という、寂しくなるようなテキストが続きます。たしかに体の変化・衰退は実感しておるですよ。でもね、これまでの自分を反省して心静かにすごすなんて、ムリしてもアップな生き方していこうとしている僕に、戦力外通告されているようじゃないですか。いや、いいんですよ、別に、心静かにこれまでの自分を反省しても。まわりがそれを許してくれるのならば!
じゃあ、これからは若手に面倒は押しつけて、おいしいところだけタッチしていくとしますかのう。ふぉっふぉっふぉ。

でね、はじめての護摩祈祷。受付にある申込用紙へ、住所と名前(漢字とふりがな)、どのランクの祈祷にするかを選択します。金額は3,000円、5,000円、10,000円の3つから。僕は5,000円のにしました。真ん中を選ぶあたりが小市民でございます。さらに文字がボールドになって「大護摩」というランクもあり、20,000円、30,000円、50,000円の3つ。をいをい、そんな持ち合わせはねーよ。でもこれって小市民には関係のない項目だからスルー。
申込用紙を提出すると、一番近い時間の会を言い渡されます。ちょうど10分後の会だったので、そのまま本堂へ。本堂前は護摩を待つ人で溢れかえってます。すでに畳はほとんど埋まっていて、端の方にちーっさくなりながら座りました。
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大音響で太鼓が響くと、緑、紫の衣をまとった僧侶さまがぞろぞろと登場。センターは赤の衣の僧侶さま。
そしてご祈祷がスタート。僕はステージの左サイド脇に位置していたので、こちら側にいる6人の僧侶さましか見えません(退場の際数えたら全部で21人おりました)。祈祷が10分も続くと、僕の前にいる人たちの頭がどんどん垂れてきて、急に視界が広がり護摩の儀式の炎がチラリと見えました。ラッキー。
やがて札の束を次々と炎にくぐらせるアクションとともに、祈祷の声もアップテンポに。太鼓もピッチが早くなってきました。
か、かっこいい!すごいすごい!気分が妙に落ち着いているのに、わくわくしてくる不思議な感覚。何かをする前、不安な気持ちが襲ってくるような時、こんな気分になれたならサイコーなのに!と思いながら、気が付けば気分爽快でさっぱりしている自分がいたのでした。なんだろう。なにか憑き物が落ちた?
祈祷が終わった後に残った1人の僧侶さまが、短いトーク。その中で護摩祈祷のあと、みなさんすごくさっぱりとした顔をされている、と言っていたので、自分だけでなくこれが効能なんですね。
祈祷が終わったら本堂下の広い部屋に行き、あ〜か〜さ〜と50音別の棚に置かれた、自分の名前の入ったお札を受け取って終了。

いやぁ、貴重な経験だった。これで厄が除けて通り過ぎてくれれば。
身近にありすぎてあまり知らなかった西新井大師のことや弘法大師さまのこと、もうちょっと知りたくなってきました。
あ。でも、お休みもう明日までじゃん(^^;
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  by tzucca | 2006-01-04 00:19 | → LIFE

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