ホアキン・コルテス

a0028078_0151023.jpgひょんなことから、ホアキン・コルテスの東京国際フォーラム公演の招待券をもらって観てきました。(marikoありがとー!)

ジプシー出身のホアキン・コルテスは、フラメンコをベースにバレエやジャズの要素を取り入れた独自の舞踏と、匂い立つフェロモンを放つセキシーな外見で、カリスマとなっているバイラオール(男性舞踏手)。
来日公演は2年ぶりだけど、それまでの日本公演総動員数のべ10万人というスーパースターです。

オーチャードホールでの初来日公演のポスターを観て以来、一度はステージを観てみたいとずっと思っていたんですよ。
2003年1月にWOWOWでオンエアされた特別番組を観て、ステージの様子は目にしてたんだけど、やっぱり"生"の迫力は違うねー。
ステージは、ホアキンの舞とジプシー音楽とのミックスで構成され、大きなステージでただ1人踊るホアキンへ、会場中の視線が釘付けとなる様は、まさに神光臨の現場。客席から見える美しいボディラインとともに、見えるはずのない鋭い眼光が見えるような緊張感がすごかった。

こんな簡単な書き方じゃ、ファンのみなさんに怒られちゃうかな(^^;
ステージから客席に降りてきたホアキンに、会場中からファンが駆け寄って花束渡したり抱きついたり凄かったもんなぁ。

フラメンコのことロクに知りもしないんだけど、音と一体化した肉体の動き、その力強さとセクシーさには、「俺もあやかりたい」と拝みそうになりました。
それに、いろんなワールドミュージックの要素をミックスさせたジプシー音楽がキモチいいったら!朗々とした声は、アルファ波の発動って感じで、眠くなるというより幻惑されちゃうんだよね。ちょっと儀式めいた気配に酔ってくるの。

伝統をうち破って自分の時代を創り上げたアーティストの存在感。
でももうちょっと小さな会場で、匂い立つような熱気を直接感じながら観たいなとも思いました。もっと歴史ある埃が積もった会場で。
東京国際フォーラム・ホールAは、でかすぎだしキレイすぎでした。

(2005年12月8日)

ホアキン・コルテス・ファンクラブサイト
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  by tzucca | 2005-12-14 00:14 | → DANCE

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