スチャダラパーってな気分♪

始まりますよぉ。始まりますねぇ。いよいよですよぉ。どきどきですねぇ。
---って分かる?スチャダラパー「ノーベルやんちゃDE賞」の出だしですよ。
はじめてこの曲聴いた時は、相当笑い転げた記憶がありますよ。
そして「サマージャム'95」。これほど夏の過ごし方をリアルに歌った曲ってアリか?というゆるゆるな歌詞。今年の夏は猛暑つづきだったから、まさにこの曲テーマソングにどうよ?ってなピッタリ感でした。

先週の終わりから今週いっぱい、作らないといけないものや打ち合わせが建て込んでいて、しかも作ったものはなかなかOKにならず修正の連続。どーしたんだ、俺。ツボをはずしまくってるか?一発OKの時代はもう過ぎちゃったのかな…(そういう時もあったという話)

そーんな、作り笑顔もはりつくゲンナリ気分な時、ウチのチームのMくんからスチャダラパーのCDを2枚借りたわけ。
うっひゃー、なつかしー!乾いた土に染みこむ水のように、スチャダラなノリが俺の
心に潤いをくれちゃったよ。と、アゲに入ったところで、ふと曲名に目をとめる。
「サマージャム'95」
視界が「'95」の部分に30倍ズームイン。95って95年ってことだよね?
どひゃー、あれからもう10年経とうとしているの?10年一昔とは言いますが、デジタル&ネットの時代になってからは、1年がそれまでの2〜3年に相当するドッグイヤーと化しているから、20〜30年経ったって換算?
愕然。

ちょうど数日前、お仕事しながら聴いていたJ-waveで、スガシカオがオザケンの「今夜はブギー・バック」をかけてて。ちょうど「サマージャム'95」のちょい前くらいに流行ったもんね、なんかタイムリー♪ってマウスを持つ手を止めて聴き入ったわけ。
で、その時スガちゃんが言っていたこと。
「当時はもっとイケイケなノリだった印象があるけど、今聴くとすごい低い声…」
そうそう。ちょっと低血圧気味のノリが、なんかカッコよかったんだよね。
「ブギーバック」が妙に時代を感じちゃったのに、スチャダラには感じないのはなんでかな?それって、歌詞っていうか今で言うとリリックってやつが、クールに決めるにはほど遠い、ふつーの男同士の会話そのまんまで、トホホな生き方そのまんまだからなんだろうな。漫談的なノリが、酒入ってテンションあがった時の気分のよさだったり、仲のいいヤツと長電話しちゃった後みたいな感じなんだよね。そういう時って、なにげに「自分のダメさかげん」を暴露しあったりするでしょ?(笑)あの感じ。

思えば、最近の日本のRAPって、クレバは言葉がキモチよく入ってくるけど、怒った顔して強引に韻踏んでるやつらも多いよね。元々ブラック・カルチャーとしてのRAPはそういうものだったりするけど、今のこの日本で、そこまで自分を押しつけられても…と思うことも。ところでキミたち年金払ってるの?会社員だけ強引に払ってるのって、不公平じゃない?とかつっこみたくもなったり…。

スチャダラパー好きさんは、「ノーベルやんちゃDE賞」「サマージャム'95」「ジゴロ7」が収録されている『5th wheel 2 the coach』(1995年)をベストアルバムに挙げている人が多いね。
僕が今iPodで無限ループしてるのは、『WILD FANCY ALLIANCE』(1993年)です。「ヒマの過ごし方」はサイコー!他の収録曲も、最高の音のサプリになってる。
最近気分がメゲてる多忙さん、このアルバム聴いて、ヒマってものを見つめ直そうじゃないですか。(なんかR25の記事みたいなシメ方)

スチャダラパー・オフィシャルサイト(更新2003年でとまってますケド)
◆言葉のリズムって言えば、「男はつらいよ」の寅さんの<啖呵売 >口上もサイコーです。このフレーズ覚えて、なにかの折りにツルッと口から出たら粋だろうなぁ。

■カンケーないけど、スチャダラパーのノリで、TSUTAYAで綾小路きみまろのCDを借りてきちゃった(^^; よく聴いているJ-WAVEの「Groove Line」で、ピストン氏がきみまろをDJ-MIXねたでよく使うんですよ。とくに「ナウシカ」のサントラと混ぜた時の、必要以上な哀愁ったら!
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  by tzucca | 2004-11-13 16:18 | → LIFE

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