サッポロ「玉露入りテアニン緑茶」&ヤクルト「レモリア」

緑茶といえば「カテキン」含有量こぞりてって感じでしたが、カタカナ4文字緑茶成分「テアニン」を売りにした緑茶ドリンクがサッポロから登場。

テアニンっていうのは、お茶のうまみ成分で、脳をリラックスさせるアルファ波を引き出すアミノ酸の一種。また睡眠の質を改善する効果があると言われてます。
眠る前にコーヒーや緑茶を飲むと、カフェインのせいで眠れなくなると言われていますよね。緑茶は、脳の中枢神経を興奮させるカフェインと、脳をリラックスさせるテアニンが共存している奥の深い飲み物。ただし、テアニン200mlで服用約40分後にアルファ波が出るというデータがありますが、この「玉露入りテアニン緑茶」に含まれるテアニンの量は100ml。あと2倍、どうにかプラスされたらよかったのに。

体脂肪からノンストレスへと時代の注目がシフトするかどうかは分からないけど、それぞれの特長をゲインアップさせた緑茶ドリンクがあってもいいんでないかと。
というわけでお味の方ですが、リラックスをうながしているだけあって苦くなく、すっきりとした中にほのかな甘みがあって、まぁまぁです。
高級茶葉「玉露」の味わいと国産煎茶のブレンドが、ちょっと中途半端な気もするんだけど、「玉露」オンリーだと値段が高くなるか。ネーミングも「玉露入り」ですからね。「玉露」の緑茶として売られている緑茶飲料だって、煎茶とブレンドされてることが多いから、あくまで「入り」という謙虚な表現に対して寛容になっちゃいますか。

「テアニン」といえば、ヤクルトからメンタルリラックス飲料として出ている「レモリア」を成功例として挙げないわけにはいきません。僕かなり好きなんです。

こちらはテアニンと7種のハーブ(キャットニップ、パッションフラワーリーフ、ブルーベリーリーフ、カモミール、リンデン、レモンバーベナ、レモングラス)を使ったレモン味のドリンク。
クスリじゃないんだけど、メンタルリラックスを前面に打ち出しているだけあって、飲むとほっとした気分になります。いやマジで。喉ごしに感じるカモミール&レモングラスと、適度な甘さが、アジアン・フルーツティーのようでリゾート感覚を味わえるからなのかも。

数週間単位で商品が入れ替わるドリンクの世界にあって、2001年の発売からパッケージデザインを変えつついまだ残っているのは、すごいことです。一時、新橋のヤクルト本社前の自動販売機が、オール・レモリアになっていてビビッたこともありました。
初登場した時のCMでは、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドの名曲「RELAX」が使われていたのも強烈な印象だったね。

サッポロ「玉露入りテアニン緑茶」(2004年9月27日発売 500ml 140円)
ヤクルト「レモリア」(280mlPET 130円/250ml紙容 100円)


◆サッポロ飲料製品情報「サッポロ玉露入りテアニン緑茶」
◆ヤクルト「レモリア」CMギャラリー
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  by tzucca | 2004-09-29 13:39 | → DRINK&FOODS

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